コアジサシのタッチアンドゴー。

 先ずは機材話しから・・・今後ソニー様と言いますのでこの祖新六四の願いをどうかお聞き届け下さい・・・それは次に掲げるようなカメラを是非とも発売して欲しいのです。

 それは高画素機でありながら高感度耐性に強い積層型の高速機、そんなカメラです。コマ数は30コマから60コマ秒、プリキャプチャー、勿論性能アップしたAIAFを搭載して。今でもα1では歪みはほぼほぼ感じないので、グローバルシャッターは要らない。あれ?そしたら次期α1Ⅱになってしまうのか??・・・でも高感度耐性はあまり期待出来ないかな?

 とにかくソニー機は最上位機種であってもノイズ耐性に非常に弱い。少しでもISOを上げれば撮った途端に幻滅する絵を平気で叩き出す。タダでも高価格と言われているソニー機の最高額機がソレだから実に始末に悪い。ここら辺りを改良したカメラがソニーから出せたら、ソニーと言う看板を見直すのだけれど・・・。今は不平不満ばかりのカメラを泣きながら使っているのが現状。何とかして下さいなソニーさん。

 

 閑話休題・・・と言う事で今日も利根川へ。コアジサシのダイブも撮れたが、今回は珍しいコアジサシのタッチアンドゴーのシーン。僅かなホバリングから水面に向かうも、ダイブを中止し緩い入射角から水面にタッチ、そして上昇。コアジサシのタッチアンドゴーを暇潰しにご覧下さい・・・編集はトリミングのみ。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

         レンズ:ソニーFE600mm F4 GM&1.4テレコン

         三脚 :ザハトラーflowtech75

            雲台 :ザハトラーaktiv8

               照準器:SONIDORI PRO

 

 上空で翻りダイブするも途中で中止・・・。

 珍しく水面にタッチアンドゴー・・・。

 一瞬の水遊びをして、また上空に舞い上がって行った・・・。


 さて、明日はゆっくり日となるか近場の偵察日となるか、明日朝の吹く風に聞いてみよう・・・本日はこれまで。

 

                  祖新六四

                (そにぃ むつし)