理想のカメラ&チュウヒとハイイロチュウヒ雌。

 自分的本当の理想のカメラ・・・どこのメーカーもそれぞれの特徴があるが、そのどれもがどこか不満足で、結局理想形を追い求めると各社の技術を掛け合わせると理想のカメラに近付く事となる。ニコンの色味にキャノンの高感度耐性、そしてソニーのAIオートフォーカスなどなど。そして簡単に具体例の理想像を言えば、画素数は5・6千万画素でクロップが利くもの・AIオートフォーカスプリキャプチャー・ISO感度はISO8000位で撮ってもノイズが目立たない位の高感度耐性・連写はブースト120コマが3秒可能なもの。通常連射は10コマ・20コマ・30コマ・50コマもあれば良いか。ソニー機で例えるならα9Ⅲとα1の性能に磨きを掛けて合体させた様なカメラにキャノンR3並の高感度耐性、そしてニコンの色味を持ったカメラと言ったところか。これは積層型センサーを最高にブラッシュアップしたとしても不可能か・・・それとも高感度耐性に強いグローバルシャッターが開発されるまでは無理な注文話となるのか・・・。ソニーはα1とα9Ⅲで高画素機と低画素機の明らかなすみ分けをしたのだろう。そんな訳で勝手な想像だが、将来高感度耐性に強いグローバルシャッター機が完成するまでは、不満足なカメラを使うしかない時代がまだまだ続くだろう。次期α1Ⅱは積層型高画素高速機で連写も利き、AIオートフォーカスプリキャプチャも勿論搭載、そして更なる目玉を載せての登場であって、まだグローバルシャッターではない気がする。それにしても後何年不満足なカメラを使い回して行けば良いのか・・・カメラ1台100万円の時代は間違いなくほんの数年で訪れるだろう。南無~~・・・呆れ笑。

 

 本日は未アップのチュウヒ&ハイイロチュウヒ雌の暇潰し画像をアップしますのでご覧下さい・・・。

 使用機材 カメラ:ソニーα1

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM+1.4テレコン

      三脚 :ザハトラーflowtech75

      雲台 :ザハトラーaktiv8

      照準器:SONIDORI

 

 チュウヒ・・・。

 

 以下、ハイイロチュウヒ雌・・・。


 さて、明日は日曜日、寝て曜日としよう。また来週天気と風を見て野鳥撮り再開だ。本日はこれまで。

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)