じゃんけんトラフズク&何でも撮り三脚の雲台変更。

 今月の画像ファイル利用量を温存するために、本日は画像数枚のみのアップです。題して「じゃんけんトラフズク」・・・これが本当の暇潰し画像です・・・笑。あ、それと雲台話もね、これも暇潰しに。

 使用機材 カメラ:ソニーα1

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM(トラフズク撮り)

      レンズ:ソニーFE90mmF2.8 Gマクロ(雲台撮り)

      三脚・雲台:ザハトラーflowtech75 & aktiv8

 じゃ~んけ~んぽ~ん!! ほ~れ、パーじゃ~~!!。

 グーだ~!!・・・ククククゥ~負けた・・・泣・・・ガクッと肩を落とすトラフズクでした、とさ。

 

 そして野鳥以外のものを撮る時に使う三脚(ジッツォのマウンテニアGT3532)に取り付けてあるハスキーの3ウェイ雲台を、ジッツォの3型GH3382QDに変更した。

 

 左は野鳥撮りのメイン三脚と雲台。右が今回導入のジッツォ雲台。

 ジッツォは三脚に限ってはトップに君臨するメーカーだと言っても過言ではない信頼のメーカーでもあるが、雲台に関してはデザイン面においては洗練され三脚との統一感は流石なのだが、イマイチ使い心地(ボール駆動の滑らかさ)において不満とする人もいる。ま、可もなく不可もなく至って普通の自由雲台なのだがデザインに限っては秀逸だ。自分は三脚や雲台をはじめ使用機材においては見栄えも重要視するので、ジッツォの作りやデザインと三脚との統一感はこれしか無い、と言う事で三脚&雲台をベストマッチなものに変更した。

 三脚雲台共に3型で三脚の強度もあり、雲台の耐荷重18㎏はバランスの良い組み合わせだと思う。やはり純正には純正だ。これは自分のポリシーとしてレンズにも言える。矢張りマッチングは純正レンズが勝ると思う。少し前まではサードパーティー製(他社)レンズも使っていたが、デザインに統一感はもとより性能面でも純正に安心感を覚えるのは間違いない。腕は三流だが自分なりの拘りは持ちたい・・・するとモチベーションも自ずと上がる・・・単純なだけに。ただし良いものを手にしても宝の持ち腐れでは意味が無い。使いこなしてそして使い倒してナンボだ。

 

 オマケの一枚・・・

 我が家の地植えのウズアジサイ・・・初々しさを感じる乙女のようなこのウズアジサイは好きな紫陽花のひとつ・・・。
 

 画像ネタが無くなるとこんな記事になる当ブログ・・・本日はこれまで。

     

                                      祖新 六四

                                               (そにぃ むつし)