今日も古代蓮の里公園の双頭蓮の観察へ行ってみた。
今日は花弁を散らし二つの緑色の花托が見られると思い行ってみたのだが、見事に期待を裏切られた。散った花弁の数枚が、両方の花托に覆い被さり花托を隠した状態となってしまっていたのだ。痛み果てた花弁が雨の水分を含み被さっていては見る影もない。雨風か落としてくれるか、花弁が完全に腐り果て落ちるまで二つの花托は見られない。数日後に行くか明日もまた行ってみるかだが、さてどうしよう。
本日の双頭蓮の状態と蓮池で見たもの画像を暇潰しにご覧下さい・・・。
使用機材 カメラ:ソニーα1
レンズ:ソニーFE200-600G
三脚 :ジッツォGT3532
雲台 :ジッツォ3382QD
照準器:SONIDORI
覆い被さる朽ちた花弁が早く落ちないものか・・・。
晴れたり曇ったり雨が降ったりと、午前中は変わり易い天気だった・・・水鳥の池ではまだ綺麗に咲く花もある・・・。
最近水面から伸び始めた葉・・・ハート型に見えたので撮ってみた。
通り雨の後の蓮の葉に残る雨粒・・・。
今日も居たウチワトンボ・・・。
煌めきとトンボ・・・。
最近あまり見られなくなったカワセミが突然飛んで来て蓮の花托に止まった。
双頭蓮の花托が見られなかったので、神様がカワセミの花托止まりを見せてくれたのだろう・・・。
公園で一番大きな池ではこうした花托の姿が一面に広がっていた・・・。
さて、今日の午後は陽射しもあったので、双頭蓮に覆い被さる花弁も乾かしてくれ落ち易くしてくれただろうか。明日また少しだけ様子を見に行ってみよう・・・本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)