オオワシ0.5秒の飛翔連写など。

 今日は早起きをして某湖のオオワシ撮りに行って来た。案の定、予定通りに水鳥のバンが水面で騒ぐ・・・「来たな」でオオワシの登場。本日は飛び付き飛び出しの木止まりは無く、青空と流れる雪雲の合間を飛翔する姿が数回見られた。

 

 ソニーα1+FE600mmGM+1.4テレコン&クロップ撮影。

 先ずは、オオワシの飛翔姿。15コマと言うことは0.5秒間シャッターを押した連写のオオワシの飛翔姿。同じような画像ですので悪しからず・・・。

 以上15枚は同じような画像だが、全てが違うカットの連写です。

 

 以下の画像はタダの飛翔姿・・・。

 出来るだけ青空入りのカットを選んだのだが、上空には雪雲が流れ午後の早い時間には雪が舞って来たので撮影を終えた。そして本日は比較的撮り頃の距離での大気の状態は良かったのだが、空抜けのやや距離のある撮影画像は、大気のせいかややモヤ付いていてどうしてもピントの甘いアップするに堪えない画像のオンパレードでボツ画像も非常に多かった。猛禽類の撮影は往々にして距離もあり、大気の状況などに左右されることが多い。如何に近くで撮れるか、またそうしたシーンに遭遇出来るか、それに尽きる・・・。

 さて、そろそろスタッドレスタイヤに履き替えよう。これからのオオワシ撮りは、雪の山道を走るかも知れないので・・・本日はこれまで。

 

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)