続・オオワシ飛翔姿。

 先日のオオワシ撮りは、朝の逆光に見舞われ絶好の飛翔シーンを撮るチャンスも一部失ったが、天気には恵まれ青空背景のオオワシも撮れたので、今季初のオオワシ撮りはまずまずの成果となってくれた。飛翔姿なので変わり映えのしない画像ですが、暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 ソニーα1+FE600mmGM+.4テレコン&クロップモード併用撮り。

 流石に翼開長2m40cm程あるオオワシ・・・近くを飛ぶと迫力がある。

 

 

 朝の飛び付き数枚・・・。

 

 オマケ2枚はハヤブサ&トビ・・・。

 大きさの比較になりますね・・・。

 

 追記・・・

 以下の画像は朝オオワシが飛来した逆光時の画像です。以前カメラ設定で話した通りMマニュアルモード・ISO固定・露出補正無しで、瞬時にシャッタースピードだけで明るさを調整し撮ったものです。他のモードや一眼レフだと、黒つぶれや白飛びになる状況下でしたが、オオワシのディティールが見て取れる最低限の画像には持って行けた画像です。大失敗せず証拠写真には出来るMマニュアルモード撮りをお薦めします。

 逆光ぎみの湖上を飛ぶオオワシだが、目の存在まで確認出来る。瞬時にシャッタースピードを下げて明るさを合わせて撮ったもの。

 一眼レフ機からミラーレスカメラに移行したら、大幅に撮れ高は上がったと言うより簡単になったのが第一印象だ。ソニー機使いの方なら数年前からその良さは味わっていると自負する。

 以上、逆光時の画像でした・・・。




 さて、今季初のオオワシ撮りはまあまあ満足の出来る撮影となった。オジロワシや若も来ていれば撮ってみたいものだが、こちらの場所には飛んで来てくれるのか・・・また出掛けてみたいものだ。本日はこれまで。

 

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)