オオワシの飛翔

 某湖に毎年やって来る、年末に撮り溜めた未公開のオオワシ画像を暇潰しにご覧下さい。

 

 ソニーα1+FE600㎜GM+1.4テレコン+クロップモードの1260㎜撮り&トリミング有り。

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 こうした空抜けを撮るのは今や子供でもカメラが簡単に撮ってくれる・・・。

 

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 しかし、こうした木々や山肌近くを飛翔されると、ピントを掴み直したりしながら連写をしないと、背景にピントを取られたボツ画像を量産してしまう事になる。遠く距離がある撮影や、複雑な木々の背景や葉の照りが激しい時などに、その傾向が大きく出てしまう。こうした状況の中でも正確に被写体のピントを掴めるカメラが出来たらなぁと常々思っている。フォーカスを掴んでからのピントの維持は確かに進化している。そして連写だ何だとカメラは進化したとは言え、こうした分部が進化してくれないとねぇ~。今現在どんなにお金を積んでも(どんな高額なフラッグシップ機でも)解決できないこの問題、何処のメーカーが打破してくれるのか楽しみな部分でもある。

 

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 遠くに見えるこの辺りの山々の姿も徐々に白くなってきた。湖畔まで行く道路はアイスバーンとなり、周りの景色も雪の白色が多くなっていることだろう。余り多く雪が降ると、除雪した雪が積まれ浜に出られなくなる。それまでに今度はオオワシの狩の姿を狙いに出掛けてみたい。


 そして、野鳥ばかりではなく早春の花々も待ち遠しい。猛禽類ばかりではなく、そんな花々に誘われてやって来る小鳥達を撮るのもたまには良いかもね。本日はこれまで。

 

 

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)