昨日も利根川へ。いつものミサゴの出と言えば、数回登場するも見事なダーウィンポーズは披露してくれない。トビのように浅い入射角で水面上層の魚を浚うように掴んで持って行ったのが唯一の狩り。後は小さな魚を遠くで掴んだままの飛来と対岸寄りの浅瀬に舞い降りただけと、来てはまた上流に戻ると言った程度の飛翔だった。ミサゴが浅瀬に舞い降りる時と言うのは、あまり活発な狩りは見せてくれないように思える。上流の個体が下っての登場の様で、下流から上がって来る個体の姿は一度きりだったか・・・。2個体は確認出来たが、それにしても少ない個体数だ。
先ずは先日撮った野鳥から。
ノスリ3羽が対岸上空で絡んで飛んでいた・・・。
最接近の交差を狙いカシャカシャッ!・・・。
こちらはハイタカ・・・。
ん?何だ?と思わせるのはカモメ・・・。
コサギも遊んでいた・・・。
昨日の狩後の飛翔・・・。
400mの対岸飛翔では、大トリミングで画像崩壊中・・・。
ダイブはせずトビの狩りのように浮いている魚を浅い入射角で浚うように獲るミサゴ・・・。これも400mにほど近い所なので解像するべくもなく、本来ではボツ画像・・・。
最後の画像まで連写だが、大幅に途中コマは抜いてあります・・・。
今日のミサゴはどうだろう?サービスしてくれるかな?。でも土日は野鳥撮りはあまり行わないので、本日は休養日としよう。天気次第の来週は何を撮ろうか・・・その日次第、吹く風に聞いてみよう。本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)