伊吹山遠征残り画像。

 さて今回のブログは伊吹山遠征の残り画像ですが、変わり映えのない画像ですので暇潰しにさらりとご覧下さい・・・。

 

 今回の伊吹山遠征では、動物写真家(特に日本をはじめ世界各地での野鳥撮影をされている)真木広造プロも撮影に来ていた。真木プロの直筆サイン入りの野鳥写真集を氏の車まで同行し購入した。

 

 前2画像はライカCL+ライカVARIO-ELMAR-TL 18-56mm。

 以降の伊吹山画像はソニーα1+FE600mmGM+1.4テレコン&クロップ撮り。

 これは数年前に出された本・・・。

 真木氏は猛禽類の写真集なども出しており、今月22日にはクマタカの写真集が書店に並ぶと聞いた。書店で買うのも良いが、伊吹山に行けば真木氏とお会いする機会も多々あるので、その時に直筆サイン入りを直に買った方が良いだろう。

 

 

 14日の谷間の木々の色付き・・・。

 

 近距離飛翔も曇り空では冴えませんね・・・。

 

 親子飛翔・・・。

 

 幼鳥は鳴き声を上げながら飛翔していた・・・。

 

 木止まりする成鳥の・・・一羽は概に止まっている。

 

 幼鳥飛出し2カット・・・大きくトリミングしてあるので画像のお見苦しさはご容赦を。

 

 幼鳥谷間飛翔・・・。

 

 ハチクマの若い個体だろうか・・・渡り遅れたはぐれ個体か。

 

 阪神掛布君ではなく伊吹山のカケス君は相変わらず元気に飛び回っていた・・・。

 

 夕刻の岩止まり・・・成鳥の番。・・・大トリミング。

 

  最終日の帰り際、琵琶湖の上の西空の雲が焼けた・・・これは840mmで撮ったが画角的に焼けた雲のアップのこんな絵しか撮れなかった。

 

 次回遠征はこれ位の色付きか、それとも落葉を迎えているか・・・。

 

 今回の遠征は満足とは言えなかったが、ボウズは免れたのでヨシとしよう。そしてこうしてブログ作成していても、遠征帰り早々また次回遠征が待ち遠しい気分だ。今後いつ見られるか分からない幼鳥なので、親に追い出される前に今季はもう一度遠征してみよう。晴天のそこそこ風のある日に当たれば良いシーンの爆写も期待できる。レアな幼鳥の狩の練習も見られるか・・・本日はこれまで。

 

                祖新 六四

              (そにぃ むつし)