初夏「書帯草(ショタイソウ)」を楽しむ&古代蓮の里公園側の水道局溜池のコアジサシ。

 梅雨時期でも太陽が出ると暑い。初夏だから爽やかに草物の書体草(ショタイソウ)をお気に入りの尾張水盤を鉢に改造した器で盆栽風に楽しむ。

 イカCL+105mmマクロ撮り

 草物は涼しさを誘う・・・。

 

 そして昨日撮った地元古代蓮の里公園側にある、水道局の溜池に飛んで来るコアジサシを撮ってみた。最近買い物に行く途中にここを通り掛かると、コアジサシが数羽飛んでいるのを目にした。利根大堰よりも格段に近いご近所なので暇潰しに行ってみた。

 ソニーα1+FE600㎜GM撮り

 ただの飛翔姿・・・。

 

 高めフェンスがあるので手前に飛び込まれると上手く撮れない。車の洗車に使う台形脚立を持って行けば、それに乗って手持ちで結構遊べそうだ・・・。道路を隔てた反対側の狭い方の溜池なのでこの日は三脚撮りが出来た。

 

 飛んで来ては結構飛び込んでいた・・・。

 

 ブルブルッと・・・。

 

 

 オマケ画像はカワウ・・・。

 すぐ傍の電柱の上に止まったので至近だ。レンズの距離計を4.5m~15mにセットし撮った・・・。

 

 見上げて撮ったがこのカワウ、全く逃げる素振り無し。下から撮られているのを知っているのに。

 

 

 古代蓮の里公園で朝のうちにカワセミを撮り、カワセミで遊んだ後はこの溜池へ行ってコアジサシと言う手もアリだな。近場で遊ぶ時はコレがイイ。公園の古代蓮もそのうち咲くだろう。そして世界の蓮は早い物はもう咲き始めた。また今年も多くの見物客が来るだろう。カメラマンの皆さん、見物客が多い時には三脚撮りは控えましょうね~。   

 毎年三脚で撮る光景を見てはマナーがなっていないとつくずく思う。きっと今年も同じなんだろうなぁ~。写真歴の長そうなベテラン風のカメラマンにマナー知らずが多いのも事実。中には写真クラブや愛好会?の引率者が三脚使いを容認している。全くそれで写真クラブが成り立つの?と疑問さえ感じる。ま、そんな引率者が率いる写真クラブではロクな写真は撮れまいが・・・。園内では「三脚のご利用はお控え下さい」のアナウンスも常に流れている。じっくりブレ無く撮りたいのは分かるが、一か所を我が緒顔で占領し三脚を立て、それも長時間撮りをする。自画自賛の一枚を撮りたいのは分からないでもないが、そうしたマナー知らずのカメラマンは当地に来るのはご遠慮願いたい、と言いたい祖新六四でありました。本日はこれまで。

 

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)