今日は近場の利根川でコアジサシと遊んで来た。今日はコアジサシの数が少なく、たまに至近に飛んで来てダイブするも、魚を銜えて水上がりするのは尻を向けてで、「これは」の一枚が撮れず終い。思えばカワセミよりもコアジサシの方が手強いようにも思える。
それでは暇潰し画像をご覧下さい・・・。
ソニーα1+FE600㎜GM+1.4テレコンの840mm&クロップモード併用の1260mm撮り。
追い切れない程の至近を何度か飛んでくれた・・・。
これは距離のある飛翔・・・対岸の木々や土手の緑が背景だ。
きっちりと撮れば距離はあっても光の当たり具合で目も出てくれる・・・。
何度かのダイブの突入時・・・追えない・・・。
飛沫も大きくそれにピントを持って行かれる確率が高いのが、コアジサシの水上がり撮影の難しいところの一つ。このカットの数コマ前まで飛沫ピン。
カワセミやミサゴとは違うトリッキーなダイブなので、至近は良くてもファインダーでは追い切れない。照準器撮りが手っ取り早いか・・・。
コアジサシは目が出ているカットを撮るのは難しい・・・何とか目が出てくれた。
コアジサシも撮ってみると上手く撮らせてくれないから面白い。コアジサシのこれぞの一枚を求めてまた出掛けてみよう。本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)