このところ散歩するコースの川沿いの電線に鈴生りのツバメが止まり、飛び立つと川面を縦横無尽に飛び回り、時折水面にアタックしたりして飛び回っていた。
ツバメは詳しく分からないのだが、ショウドウツバメかな?と思っている。とにかく凄い数のツバメに、見る人も唖然として見ていた。
ほんの一部の電線に止まるツバメ・・・軽くこの数十倍いやもっといたように感じた。
α1+FE600mmF4撮り・・・今日の検証・・・α1は矢張り高感度耐性にだけは納得が行かないカメラだ。背景や撮る時の天候や場所の状況にもよるが、ISO2000のレベルでノイズを感じるようではね~。
今日はテレコンもクロップもしていない素のα1と64で撮ったのだが、ISO2000でノイジーな画像にノイズ処理をした。
確かにα9よりはAFの精度は上がっているし、高感度耐性以外には進化も感じる部分もある。しかし矢張り高画素機故の宿命がなぁ~・・・と言った感じなのだ。野鳥瞳AFもはっきり言って一応搭載したと言った程度の感じも否めない。野鳥AFが鳥によって効く効かないではねぇ~・・・。今のところ検証を重ねても価格相応な手応えが感じられないのが本音か。
単純背景なら素早い動体でも、目を閉じていても来るAFは使えるのだが・・・
この画像ではないが撮った画像を良く見ると、水面に浮かぶ小さな虫を捕っていたようだ・・・
ツバメは素早く縦横無尽に飛び回るが、難無く捉まえるAFは使える・・・
向かって来るツバメを連写しても、他のαシリーズや9等よりも優秀なセンサーを搭載しているだけに、連写中のピントの正確性は一枚上手に感じる。
早くノイズ処理しないでもイケるカメラって出ないかなぁ~。α1のAFと連写性能+ISO12800がノイズレスで使えるカメラ。こんなカメラを出してくれたら100万円出しても買いますから、どうかメーカーさん開発して下さいな。
祖新 六四
(そにぃ むつし)