クマタカ山方面は相変わらず大気が不安定。そんな今朝は地元でもある古代蓮の里公園の田んぼアートを撮って来た。全高59mのタワーのある古代蓮会館入館1番目でエレベーターに乗り地上50mの展望台へ上がりサクサクッと撮って来た。
今年の田んぼアートは浮世絵と歌舞伎の合作・・・窓ガラスの反射はご容赦を。
歌舞伎の梅丸王・・・
覗き窓から・・・
今年6月12・13日にボランティア570名により、数種類の苗を田植えし、この田んぼアートは描かれた。2800㎡(2.8h)世界最大級の田んぼアートだ。
以下は数年前の物・・・
ドラゴンクエスト・・・
オマケ話・・・
そしてこんなニュースも・・・
イヌワシ生息地拡大・改善に向けた全体目標の策定について
環境省では、「イヌワシ保護増殖事業計画」に基づき、イヌワシの生息地の拡大・改善につながる取組が全国各地で行われることを促すため、「イヌワシ生息地拡大・改善に向けた全体目標」を策定しましたので、お知らせします。
これは、国内のイヌワシの生息地の状況を評価し、国内でイヌワシが安定して生息するために必要となるつがい数の推計を行った上で、全国の目標つがい数及び目標繁殖成功率を示し、生息環境改善促進候補地を抽出したものです。
絶滅危惧種のイヌワシを絶やすことのない環境の保全が必要であり、国にも一層努力をして頂きたいものですね。
オマケ画像で・・・
観光客でもイヌワシの姿が見られる伊吹山・・・ドライブウェイの入り口。
スカイテラスのある駐車場から少し下った、上部ポイント・・・前の谷底や目線、そして頭上とあらゆる場所をイヌワシは飛翔する。気を許しノホホンとしていたら一瞬を撮り逃すのがイヌワシ撮影だ・・・
たまにツキノワグマの登場も・・・
鹿はあちこちで見られる・・・
あぁ~、伊吹山遠征に行きたくなってきた~・・・早く涼しくなってくれ。
その前にクマタカ山にも行かなきゃね・・・
そして独り言・・・ソニー次期α9Ⅲの噂が出始めた・・・
最新の噂によると、ソニー「α9 III」にはILCE-1と同じADCを使用した新しいExmor RSセンサーが搭載されるとのことでだ。
噂されているソニー「α9 III」の仕様
- 再設計された2420万画素の35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー
- AF/AE追従による30コマ/秒連写(センサーの読み出し速度が速いため、最大30コマ/秒のブラックアウトフリー撮影が可能)
- 次世代画像処理エンジン「BIONZ XR」搭載
- フリッカー防止機能付きメカ・電子シャッター
- デュアルドライブメカニカルシャッター(1/400秒までのフラッシュ同期に対応)
- アンチディストーション電子シャッター(1/200秒までのフラッシュ同期が可能)
- 5.5段分の5軸ボディ内手ブレ補正機能(やっぱりソニーはEマウントの致命的宿命で、手振れ補正は伸び代が無く残念。)
- 4K動画撮影 ピクセルビニングのない全画素読み出しを実現
- S-Cinetone、HLG、S-Log 2 & 3を含むピクチャープロファイル
- 10種類のクリエイティブルック、8種類のカスタマイズ可能なパラメーター
- 2021年第4四半期に開発発表
信憑性は良く分かりませんが、「α9 III」で今まで噂に上がっているのは、「α9 III」は「α1」よりも高速のExmor RSを搭載するや「α9 III」はメカシャッターが廃止されるなどの話が出ていました。どんなスペックで登場するのでしょうかね。今回の話にあった今年の第4四半期の開発発表に期待ですかね。
・・・とネットからはこんな情報だが、来年春先の開発発表を待ちたいが、発売は秋辺りになるのか?。その前にニコンZ9が発売されてしまうしなぁ・・・。ニコンとソニーの2台持ちも頭を過ぎる。おっと危ないアブナイ、また変な所有欲が・・・冷静に冷静に・・・。ただ、α9は外観がねぇ・・・縦グリ一体型であれば、低画素機なので迷わず買いなのだが・・・縦グリ一体型確率は低いだろうしなぁ。
それよりもいい加減カメラやレンズ沼から抜け出さないと、家に棲む鬼に後ろから狙われてしまう恐れもある・・・笑。おっかねぇぞぉ~~!!
祖新 六四
(そにぃ むつし)