こちら関東は今日も雨。あと3日もすれば太陽が見られるか?。でもクマタカのお山方面の天気予報は雲と傘マークだからダメかも知れない。しかし長い前線の停滞だ。そんな訳で今日はちょこっと買い物へ出掛け、後は家でレンズプレートをちょっと加工したり、色んな物の手入れをしたりして過ごした。
そしていよいよ、ニコンZ9の全容が見え始めて来た。画像にあるように東京オリンピックでプロが試作機を試していた画像もリークされている。こうなると2ヶ月後辺りにはZ9の正式発表があるかも知れない。
最新の情報では・・・
- 解像度は8256×5504pxで、4500万画素の積層型センサーを採用していることを確認。
- Z 9は、秒間30コマ。低解像度のファイルサイズ(6MBだと思う)で最大120コマ/秒の撮影が可能だ。一部のレポートでは160コマ/秒とも言われている。
- GPSは内蔵されているのか?おそらくGNSSだろう。
- Z 9はカメラのUSB-Cで充電できる新しいバッテリー(EN-EL18x)。
D6のバッテリーも使える
- センサーには、レンズ交換時や電源オフ時にセンサーを自動的にカバーするマルチリーフブレード保護シャッターが搭載されており、センサーに付着したゴミやホコリを防ぐ。
- Z 9では、動物や人物のAFに加え、車のAFも搭載し、低照度-7EVを実現する。
- 3Dトラッキングの向上。
- 改良された多関節スクリーンは、ポートレートモードでも機能し、完全に新しいデザイン。
- 2枚のCFExpressメモリーカード用の新しいスタイルのロックフラップ。
- カメラを顔に近づけて撮影する際に使用する、第3のジョイスティック/セレクターを追加。
- 撮影スタイルに合わせて調整できる多くの新しいメニュー機能。
- シャッター音を無音から大音量まで調整できるので、D6のマシンガンのような音を出すことができる。
- 正式な発表は2ヶ月後を予定しているが、年内に多くのカメラが出荷されることは期待できない。部品不足のため、Z 9の待ち時間は非常に長くなることが予想される。
画像はネットより引用・・・東京オリンピックでプロに試されているZ9試作機
と、こうした信憑性の高い情報が出て来た。ただ自分的には高画素機の部類なのでISO感度上限25600がどうしても気になる。新センサーの特徴を上手く利用してノイズを抑えたカメラとなって出てくれれば良いのだが・・・。これでISO8000辺りが常に使えるカメラでなかったら・・・ただ一点唯一の心配はそれだけなのだ。
そして、オンピックで試されていたZ9の背面モニターは、テープらしき物で隠されているようだが、三軸チルトなのか縦位置でもあらゆる角度に出来るモニターにも思えるが、個人的にはただの固定モニターでも良かった。堅牢性の部分に?を感じるからだ。ま、とにかくZ9はニコンの今後を占う上でも、出したことに成功を収めなければならない重要なキーを握っているフラッグシップ機なのだから、ヘタな物は出さないと思うのだが・・・期待したい。
そして今日はこんな懐かしい味も買って来た・・・
このカールは今や関西以西でなくては販売されておらず、関東では手に入らない幻のおやつ。何故かお酒専門店で売っていた・・・。
因みにこのカールは昭和43年(今から53年前)に発売だったと思うが、数年前に関東圏からは消えてしまった。
そして・・・ホームセンターで
買ったのはスケッチブックと鉛筆・・・この間は高価な絵を買ってしまったので、久し振りに飾れるような鉛筆画を自分の手で描いてやろうかと血迷い(笑)、買って来ましたょ~。どうなるやら・・・(笑)。
さて、あれこれしていると半月程天気にやり込められてしまうかも知れない。カールでもつまみながら絵でも描いて暇を潰すのも悪くない。途中で破り捨てるかも知れないが・・・笑。
祖新 六四
(そにぃ むつし)