凄過ぎるこの情報、本当だったら乗り替えか・・・過去画像で朝日池の冬

 凄い情報がユーチューブに・・・キャノンのフラッグシップ機R1の情報なのだが、まだ確実ではない情報だが、自分の欲している部分を満たして(いや完全に超えて)おり、次期α9Ⅲやニコンフラッグシップ機Z9以上に引き込まれそうなカメラが登場しそうなのだ。

 

 これだけでも買いの中身は、第1にISO感度。下は160であるが上は1638400、十の位ではなく百の位のISO感度。これだけでも早朝・夕方の光不足での猛禽撮りも苦もなく高速シャッターが切れ撮れそうだ。そして第2の買いは、8500万画素。これをクロップして使っても十分な画素を確保して焦点距離が伸ばせる点。第3は手振れ補正、最大9段分ともなれば十分の一秒が手持ちで可能?。そして連写は8500万画素で秒20コマ、2100万画素使いで秒40コマの連写性能。以上4点だけでも十分納得自分としては合格なカメラに思える。その他ダイナミックレンジもこれ以上のものはなく、その他AFなども言わずもがな、目を見張る性能で出て来るようだ。ま、実際出て来る時にどう出るかだけれど、縦グリ一体型であれば即決入れ替えとなるかも。レンズもこれから合わせて出て来そうだし。でもまだもう少し静観だ。人生最後の大物買い(入れ替え)。里帰りとなるのかな・・・??

 

 

 

 今期、前期共に行くことの出来なかった新潟県上越市の朝日池。毎年オジロワシやハクガンにヒシクイなど、貴重な野鳥達が越冬しにやって来る。前期のオジロワシは不調だったが、今年はどうだっただろうか。

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 池の氷上にカモ二番・・・

 

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 雪の積もる杉の天辺にオジロワシの番・・・

 

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 杉の天辺までは300mはあろうか・・・

 

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 番のオジロワシ・・・

 

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 上越の山を背景に飛ぶオジロワシの幼鳥・・・

 

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 幼鳥の後ろ姿・・・

 

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 獲物のカモを掴みながら飛翔するオジロワシ・・・たぶん雌だと思われる。

 

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 雪のライトアップを浴びて飛翔するオジロワシ・・・

 

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 オジロワシを先頭に、おこぼれにあずかろうと追い掛けるトビとカラス・・・大きさの比較になる。

 

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 雌雄のじゃれ合い・・・

 

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 カモ達の飛び立ち・・・これは画角の一部分であり、それは豪快なシーンでもある。羽音が轟音と化す。オジロワシが近付くと一斉に飛び立ちこのシーンとなる。

 

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 いまでは貴重なハクガンも渡って来る。江戸時代には東京湾辺りでも見られたとか・・・随分と狩られたのだろう。

 

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 ハクガン着水・・・

 

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 仕事も終わりフリーとなるので、今年の冬場は上越遠征もしてみよう。

 

 それにしても、各社ミラーレス一眼のフラッグシップを出し始める(ソニーは先日発売済み)が、それらを元に下位機種にもその性能が継がれて行く訳だが、この分だといつになっても沼にハマりっぱなしになりそうな予感。でも違う!!次が最後だ・・・と言い聞かせる祖新六四でありました。名刺の名前もまた変えなきゃかな?

 

 

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)