雪の舞った後の北関東某所。イヌワシの幼鳥は元気に飛び回り狩りを行っていた。
林道から沢は雪が積もり足が重かった。・・・本日は筋肉痛。
成鳥の姿は見られなかったが、まさか抱卵に入ったか??・・・。
空抜けはつまらない絵だが、青い空飛翔は爽快だ・・・。
頭上からいきなり急降下して林に突っ込む・・・
山腹での枝止まり・・・
こちらも枝に止まってくれた・・・
獲物を探す飛翔が多かった・・・
山の斜面の林背景を飛ばれると、最初のピントの掴みが難しい・・・距離があるだけにピンが来ているのかいないのか良く分からず、背景ピンも多々あった。
獲物を狙う幼鳥・・・
分かり難い画像だが、こうして山の斜面に目を遣りながら飛翔し、時折林に突っ込んだりしていた・・・
幼鳥は枝や何かを掴んで飛翔したり、山肌を獲物を狙いながら飛んだりと、明らかに自ら狩が出来るような飛翔だった。ラストは鳶も飛び回っていた山腹のとある場所に突っ込むと、30分以上出て来なかったので撮影を終了し、雪解けの林道を下った。
昨日はまずまずの成果、いつかは至近をモノにしたい。成鳥飛翔と共に・・・。
祖新 六四
(そにぃ むつし)