本日はハヤブサ青空飛翔と祖新六四の機材話し。興味のない方は遠慮なくスルーして下さいね。
レンズ:ソニーFE20-70mmF4G
ソニーFE600mmF4GM
三脚 :ザハトラー flowtech75
雲台 :ザハトラーaktiv8
以下画像内 ザハトラー flowtech75 三脚
ザハトラーaktiv8 ビデオ雲台
ジッツォ3型マウンテニアGT3532 三脚
ジッツォ3型GH3382QD ボール自由雲台
ジッツォGHF2Wフルード ビデオフルード雲台
ジッツォGM5541 5型一脚
NEEWER GM006 ビデオ雲台
花や風景・野鳥用サブ三脚として使用のジッツォ3型マウンテニアGT3532三脚には2つの雲台を使用。野鳥以外にはジッツォ3型GH3382QDボール雲台(自由雲台)。
一番右は野鳥撮りメインの三脚と雲台。ザハトラーで統一。
そしてサブの野鳥撮りにはジッツォGHF2Wフルード雲台を取り付けそれぞれ使い分ける。矢張り一目見て分かるジッツォの純正雲台はジッツォ三脚にデザインがベストマッチだ。レンズもそうだが純正同士の組み合わせが何と言っても一番だ。ただジッツォ製品は思い入れの無い方から見れば、少々割高感のある機材なのは確かだ。
話は多少逸れるが、話題の長玉のズームレンズがシグマだったかタムロンだったかどちらかから最近発売されたが、サードパーティレンズ故にα9Ⅲの性能も出し切れず、120コマは元より秒間15コマが最高スピードとなってしまう。30コマさえ撮れない始末、このように純正以外のレンズと言うのはある部分(安い)は良いのだが、重要な性能が制限されてしまうことが大きな問題となる。スピードは求めない秒間15コマで良いと言った撮り方の方であれば問題は無いのだが、カメラの性能にある120コマを必要とする方には、何だこりゃとなってしまうのだ・・・。最もソニーにはトップ1・2のカメラ以外は連写性能10コマカメラしか無いが・・・あれ?11コマだったか?笑。
そして以前導入した超格安中華製ビデオ雲台のNEEWER GM006は一脚のジッツォGM5541で使用する事にした。ハンドルも付けてあるので、使い辛かった一脚が三脚使用時の様に結構使える物になりそうだ。
そして本日の画像はハヤブサを少々。ま、他愛も無い暇潰し画像ですが・・・。
頭上を飛ぶハヤブサ・・・。
この飛び付き画像は数日前の雨後の日に、2倍テレコンを使い撮った画像でその上トリミング。大気の状況も余り良くない状況だったのでやや甘い。2倍テレコンでも大気の状況が良ければもっと解像する・・・。
さて、明日は天気は良いのだが、ディーラーに自分の車のタイヤの履き替えと半年点検に行かなくてはならない。そしてKカーもニュータイヤに履き替えて同じく点検。自分の車の方はバッテリー交換もするかも知れないので結構な出費となりそうだ。ホント車と言うものは便利だが金食い虫とは良く言ったものだ。年間維持費も馬鹿にならない・・・本日はこれまで。
祖新六四
(そにぃ むつし)