公園のメジロなど残り画像&スチール派は捨てられたのか??

 公園通いが続いていおり似たような画像ばかりだが、お蔵入りさせるのも勿体ないと言う事で残り画像のアップです。暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 そして先ずはいつもの退屈なお話から・・・。

 スチール派は捨てられたのか??・・・動画、動画、動画・・・矢張りメーカーは金儲け・・・世の中のプロアマ問わずインフルエンサーと言われる人達が蔓延し動画記事の配信が大流行。動画に特化したカメラもバカ売れしている動画大流行の時代だ。そうなると動画が撮れるカメラの需要が自ずと高まる訳だが、今や猫も杓子も動画機能を売りにしている。実は動画機能ってカメラに搭載するには実はコストはあまり掛からないと聞いた事がある。となると世の中のこの流れに乗ってカメラ業界の金儲けには最適な世の中となった訳だ。とまぁ今の時代はこんなところなのだろう。そこで販売される大多数のカメラは動画機能抱き合わせで登場している。そこで動画機能を載せてあるので値段も吹っ掛けてあり(吹っ掛けてあると思う)、カメラと言う物が異常に高価な物になっているように思えてならない。その最たる例がソニーだ。動画がお得意なソニーのカメラって何だよ、センサー技術があるから高画素センサーもあるのだが、最上位機種以外の連写性能は秒間10コマが最高。動き物を撮る者にとってはお話にならない・・・。そして特殊なカメラ一機種を除いては、トップクラスのカメラから下位機種までの全てのカメラに常用ISO感度上限が100000をクリアする機種が無い(高感度耐性に弱い)。矢張りカメラ作りの会社ではないと感じてしまう。ビデオやセンサー技術などの部分は長けているが、カメラ作りにおいてはユーザーの気持ちが全く伝わっていないと言うか、カメラたる部分を深く理解する技術者がいないメーカーの様に感じるのだ。

 例えばファームアップデートすら他社の様にやってくれない。それも最上位機種で動作の安定とかその程度だ。今回α1のメジャーアップデートが期待されているが、中身をざっと見ると動画機能の部分とプロユース部分のアップデートだ。スチールの部分でのカメラ本来の性能機能のアップを含んだ、あっと言わせるメジャーアップデートをやってみろと言いたい。高額な物を売っているにも関わらず、ソニーにはその後のケアが無い。金儲けの企業と言う印象ばかりで気に入らないのはソコだ。ソニー使いの祖新六四がソニーを扱き下ろすとは何事だ、と言われそうだがコレは心底本当に思っている事。ソニーの窓口にも言ったが、本当に上層部の者に声は届いているのか??と・・・ 。

 ファームアップデートと言うものは無償で性能機能を上げてくれる訳だから、勿論企業側の利益には全く繋がらない。しかし考えて見てくれ、他社ではソニーでは行わない写真機たる性能向上のアップデートを頻繁に行い、カメラ性能を向上させてくれているのだ。言い換えればそれはユーザーに寄り添い未来を見据えている商売だと言う事だ。ソニーは高額な物を売るだけ売って後はまた次の新しい物を買って下さいと言った商売なのだ。そんな事ではそのうち多くの顧客を失いますよと言いたい。ソニーは顧客に寄り添う商売を真剣に考えるべきだ。ソニー機使いの祖新六四が嫌いなメーカー・・・それはソニーだ。 そんな事を思う日々の祖新六四でした。

 

  使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

          レンズ:ソニーFE600mmGM

          ソニーFE200-600mmG   

       三脚 :ザハトラーflowtech75

          :ジッツォ3型マウンテニアGT3532

          :ジッツォ5型一脚GM5541

       雲台 :ザハトラーaktiv8

          :NEEWER GM006

       照準器:SONIDORI PRO&SONIDORI

 

 ココぞの瞬間撮りはα9Ⅲ以外には考えられない・・・そこの信頼は今現在オンリーワンだろう。

 時折やって来ては木の実を啄む、頭でっかちオジサン顔のシメ・・・。おやつをせしめてシメシメか、シメだけに・・・笑。

 池で水を飲むヒヨドリ・・・。

 近くにいたアオサギ・・・と言っても超絶トリミングですが・・・笑。

 

 さて、今日明日は野暮用で野鳥撮りはお休み。天気にもよるが週中から再開かな?・・・本日はこれまで。

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)