ミサゴのブルッと飛沫飛翔・水面からの飛び上がり・ダーウィンポーズ。

 今日は余りアップしないダーウィン後の水面からの水上がりシーンと、背景の暗い部分で身震いして散った飛沫が綺麗だったのでその部分の画像、そしてオマケは蔵出し画像のダーウィンポーズを少々です。暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα1

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM&1.4テレコン&クロップ

      三脚 :ザハトラーflowtech75

      雲台 :ザハトラーaktiv8

      照準器:SONIDORI

 

 対岸寄り二百数十メートル撮りの画像。600mmレンズに1.4テレコンの840mmをクロップし1260mmで撮影し、なお且つトリミングしたもの。大気などの状況が整えばこれだけ解像する・・・。

 この一連の画像もそこそこ距離はあった。しかし高画素機なのでクロップを武器にテレコンと合わせてこのように撮れる。勿論、トリミングもしてある。

 矢張り高画素機のノイズだけは不満だが、これからのフラッグシップ機は全て高画素機になるだろう。もう2400万画素機は時代遅れか・・・しかし高感度耐性だけは羨ましい・・・。仮に今一眼レフ機のフラッグシップ機の2400万画素前後機を使っている方が(キャノンなら1DXⅢ・ニコンならD6)、これらを使用している方が今後高画素ミラーレス機を使ったら、きっと高感度耐性の弱さに「なんじゃこりゃ」と思われるでしょう。難しいですね、2400万画素の今や低画素機は高感度耐性には強いが、焦点距離を伸ばすにはテレコンのみでクロップは使えない。方や高画素機はテレコンとクロップを併用出来るが、高感度耐性には弱い・・・そこの所をメーカーさん、しっかりと性能アップして下さいな。どちらを取るかで悩ませないで欲しいものだ。高画素機でありながら高感度耐性も高い、これこそが理想のカメラだ。カメラたる写真機の性能を上げて下さい。動画機能なんてどうでも良いので・・・。

 

 この辺りは蔵からの過去画像です・・・。

 

 さて、今日はゆっくりと休んだ。明日も家で他の趣味に没頭しよう。また来週から野鳥撮り再開だ。そろそろ伊吹山クマタカも視野に入れなくては・・・本日はこれまで。


                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)