ソニーFE70-200mmGⅯⅡで撮ってみた&これは使える20-70mmGも発注

 昨日FE70-200mmGⅯⅡを発注し本日手元に届いたところだが、ソニーのレンズの情報を見ていて、最近F4通しの初の焦点距離の20-70mmGレンズと言うものが新たに発売されているのを何と見逃していたではないか。正に欲しかった焦点距離のレンズにズボッとどハマリ。広角20mmからの新焦点距離のズームレンズを出すとは、ソニーもついに新境地に踏み出したってか?まぁそこら辺りは自撮り動画などを撮ると言った人口増加で商売っ気を出した部分でもあるのだろう。しかし例えば標準の24mmで風景を撮っていたとする、そうした場合にもう数ミリ広角側が撮れたらな、と思う事も実際にある。痛い所に手の届く広角寄り20mmから70mmのズームレンズはま正に使い勝手が良いと思える。GレンズはGMレンズと比較すると10万円程の価格差がある。GMレンズはソニーの最高峰のレンズ、そしてその下にこのGレンズ群の存在がある。どんなモノだろうか、価格差程の違いはあるのか?・・・先ずは下調べ・・・プロや写真に精通している方ではない限り、特に新しい物はGMレンズとGレンズで撮った画像の違いはあまり良く分からないだろう。その位Gレンズの最新版はGMレンズに肉薄しているとも評価されている。価格差以上にコストパフォーマンスはあると見た。・・・と言う風に自分に暗示を掛けて言い聞かせ、風景や日常撮りとして昨日に続き本日もまたレンズ1本を発注~~!!おめでとうございます、おめでとうございます。あぁ~ぁとうとうイッちまったなぁ~。ショップに電話を入れると1台のみ在庫有りの返事に透かさず「それ押さえてくれ!!」と咄嗟に発声・・・滑り込みセーフとなった。これで普通撮りの20mmから野鳥撮りの1800mmまで撮れるシステムが完成した。新レンズの2本目は明日また到着だ。そんな訳で今日明日と宅配荷物の受け取りで野鳥撮影はお休み。来週温泉に行くまでに普段撮りのレンズも揃って良かった。

 そして・・・本日届いた絶賛の中の70-200F2.8GMⅡの使用感と画、まだ検証が足りていないが良い事には間違い無さそうだ。

下の画像は早速空き地で撮ってみた・・・α1+FE70-200mmF2.8GM手持での画像。

画像データ容量が大き過ぎアップ出来ないので、容量を小さくし画質を落としてのアップです。

 上等な写りのレンズだ。流石にGMレンズだ・・・

 このレンズは至近の小鳥にも威力を発揮するが、花や風景から人物まで要は普通に高画質で何でもガンガン撮れる最高のレンズだ。明日届く20-70F4Gと合わせて何でも撮りの武器が揃った。後は将来お眼鏡に適ったカメラが出るかだけとなった。高画素機であればISO51200(今現在はISO32000と不満)をクリアするもの、低画素機ならISO102400(今現在はISO51200と不満)をクリアするカメラをソニーが出せば即時導入に至るのだが。今後のソニー上級機種はAIの搭載は間違いのないところだが、果たしてプラスこのISO感度をより高くしてくるかに掛かっている。

あっそうそう、超広角単焦点か超広角域ズーム、そしてマクロも後々必要になるか・・・その前に、先立つものが天から降って来る奇跡を待つ事にしよう・・・本日はこれまで。

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)