春の1枚・・・を600mmで。

 今日は天気は回復したが雲の多い天気となった。いつものフィールドでいつものハヤブサや見たもの野鳥を撮った。まぁまあ遊んで撮ったが、何しろ画像がアップ出来ないのが残念。しかし今日のハヤブサは昨日か今朝早く狩りをしたのか、珍しく狩りに飛び出して行かずタワーに6時間も止まり切りだった。

 さて、1枚だけ画像が載るか試みたい。アップ出来た暁には春を思わせる1枚をご覧下さい・・・。

 

 ソニーα1+FE600mm F4 GM+ザハトラーflowtech75+ザハトラーaktiv8+SONIDORI あっ、この画像は手持ちだった・・・。

 アップ出来た~~今月のファイル利用量が少し前から99%なので、次の1枚がもうアップ出来ないかも知れない状況。この画像が本当のラスト画像かも知れない・・・。

三脚から下ろして這い蹲っての手持ち撮影・・・ボケを生かして春らしく。

 

 暫く前に普段撮りにと導入したライカ一式は全て処分して、今では野鳥撮り対応のシステムしか無い状況が続いている。そろそろサブ機や様々なものが撮れるレンズも揃えたい気持ちがある。天を見上げてお金が降って来るのを待ちながら・・・。そこでサブ機の前にレンズにするか今悩んでいる・・・サブ機なら期待のα9Ⅲなのだがまだ出るかどうかも確定はしていない。ならば先にレンズか・・・狙うはソニー大三元ズームレンズの内の2本、FE24-70mmF2.8GMⅡとFE70-200F2.8GMⅡの2本だ。広角側の16-35mmF2.8GMは確か未だⅡ型ではないだろうし、使用頻度も少ないと見てパス。そして自分はポートレートなど人物の撮影はほぼしないので、短い単焦点レンズも不要であり、高性能なズームレンズの方に使い勝手の魅力を感じる。これで野鳥撮りの長玉と合わせてテレコン&クロップも併用すれば、24mm~1800mmまでカバー出来るシステムとなる。花から風景から野鳥から何でも撮れるので、これからの人生楽しめると言うもの。マクロや広角側は後々揃えても良いだろう。サブ機導入は次期α9Ⅲが出た場合のスペック如何で決まる。そして将来はα1Ⅱを狙ってカメラ人生は一旦終了となるだろう・・・次こそは自分の望む性能2点を克服したカメラが出るまでは、幾らモデルチェンジをしようがメーカーの商売とは付き合わないことに決めている。そこら辺りまでが自分のカメラ生活の最終章となるのかな?・・・本日はこれまで。

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)