公園の足元・・・今日もまったり&レンズ最終章。

 今日も地元の公園でまったり・・・ハヤブサも心配になり出掛けてみたが、矢張りここのハヤブサは居なくなってしまったようだ。他所へ行ってしまったのならまだ良いのだが、命を落としていたとしたら残念だ。そんな訳で今日は空ではなく、公園の足元を見ながらの撮影で暇を潰した。いつもの暇潰し画像ですがご覧下さい・・・。

 

 撮影機材 カメラ:ソニーα1

      レンズ:ソニーFE70-200mmF2.8GMⅡ・FE90mmF2.8Gマクロの手持ち撮影。

 ビニールシート持参で這い蹲って撮影・・・ニワセキショウ・・・。

 

 タンポポの綿毛を撮ってみた・・・こちらはマクロ撮り。

 綿毛の旅立ち・・・。

 上の2枚の綿毛画像は70-200mmGMⅡ撮り・・・望遠マクロ的にも撮れて実に良いレンズだ。流石にGMレンズ。

 

 梅園や小高い丘の上にもシロツメクサが咲き誇っていた・・・。

 ムシヒキアブだろうか、これも70-200mmGMⅡ撮りだがマクロ顔負けの写りをする・・・。

 

 こちらは90mmGマクロ撮り・・・。

 ツマグロヒョウモン・・・。大きくトリミングを掛けても、高画素機のα1の画素数に救われる。

 

 レンズの最後は単焦点広角レンズだと以前から言っていたが、レンズ群も望遠ズームに標準ズーム、そしてマクロと今年最近揃えたレンズが3本。早くも遅くもどうせ揃えるのであればとの思いで、ついにもう1本単焦点広角の14mmF1.8GMレンズが増えた。シグマのそれでも良かったが、様々な検証を参考に純正最高峰のGMレンズの方が明らかに良いと自分なりに判断、レンズ群の最終章を揃えるに至った。それぞれ導入するにあたり妥協しての「安物買いの銭失い」にはなりたくないので、「良い物買いの銭失い」の方を選んだ。これで野鳥から何でも撮りのレンズ群6本(GM3本にG3本)が揃った。この先10年は余程の事が無い限りレンズの導入はしないだろう。いや、多分これが最後となるかも・・・。後はカメラの世代交代で「コレだ」に出会わない限りカメラ関連の大きな出費は終わりとしよう。もう機材沼からいい加減脱出しないといけない。これからは腰が曲がるまで野鳥と何でも撮り半々のスタイルで撮影を楽しみたい。もうメーカーや雑誌やネット配信などのヨタ話しには踊らされない。誰が何と言おうと自分の「コレだ!!」が出ない限り、カメラ関連の高額出費はこれにて打ち止め、自分なりに必要な機材は全て揃ったのだから。このところあっと言う間に一気にレンズ4本&三脚&雲台も増えてしまった。天からの声が「もういい加減にしなさい」と言っている・・・笑。

 でもカメラ、もう一台あってもいいよなぁ~・・・お~っと、また病気の虫が言ってる先から・・・アブねえアブねぇいい加減にしろよ~~祖新六四!!本日はこれまで。

 

                 祖新 六四

               (そにぃ むつし)