コミミズク撮りに行く前のタワーのハヤブサ。

 本記事で今月の画像使用容量97%で何とかセーフ。画像はあと5枚アップ出来るかどうかに迫った。次回記事で今月のブログ記事は休止となってしまうだろう。あっそうか、つまらないが四方山話の文字記事でなら記事もアップ出来るか・・・。そんなネタがあったら記事をアップすると言う事で、本日は先日コミミズクを撮りに行く前に撮ったタワーのハヤブサの様子を暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα1

      レンズ:ソニーFE600mmF4GM

              三脚 :ザハトラーflowtech75

      雲台 :ザハトラーaktiv8

              照準器:SONIDORI

 

 外出中のハヤブサがやや北よりから戻って来た・・・。

 いつもの場所に止まった・・・。

 暫くしてからの飛び出し・・・連写ですが大分コマ抜きしてあります。

 これは屋根の上に止まった時のもの・・・。

 下方に向かい飛び出した瞬間・・・。

 先日、ハヤブサの棲む公園タワーを運営管理する方と立ち話をする機会があった。ハヤブサが棲む事でカラスを追い払い、カラスの糞害にも貢献してくれるので歓迎していると言う。そしてこんな話にもなった。自分は誰もが楽しむ公園でハヤブサの撮影をさせて頂いている以上は、公園を楽しむ方々には迷惑を掛けないで撮影を行おうと心掛けている。管理者が言っていたが、随分前にこの場所ではないが他の公園内の池でカワセミを狙っている人がいて、散歩の人がその場所に近付いた時に撮影者が散歩の方に向かい「鳥が逃げるじぁねぇか、あっちへ行け」と怒鳴った輩もいたと聞く。気持ちは分からないでもない・・・確かに明らかに目の前の木に止まっている鳥を狙って撮っているのを知っているのに、開き直ってそこをわざわざ通って行く者も中にはいる。しかし公園などでは例えそうであっても声を荒げて物を言ってはダメなのだ。そこはぐっと堪えましょう。自分の敷地内の池ならば言えるだろうがそこは公園、何であろうが言うこと自体が間違っている。本当はお互いが理解し合い気を使ってくれれば一番なのだが・・・。管理者と立ち話の際にそうした例も話した。この場所でもし繁殖が行われたとしよう。多分野鳥撮りの数は遥かに多くなるだろうと自分は言った。(現在は殆んど自分一人で、たまに一人、二人が来る程度)そうした場合にその中に来園者に迷惑を掛ける言動の野鳥撮りが居たら、私が排除しますと管理者には言っておいた。いつもここで撮らせて頂いている者の務めとしても当たり前の事だと思っている。ま、ここではハヤブサには影響を及ぼす距離ではないので、対ハヤブサには心配はしていない。だがそれを撮る人と散歩などの来園者とのトラブルは絶対に避けなければならないのだ。ここで撮る事にも管理者には了解を得ているので、場所がお分かりの方は是非お越し下さい。

 野鳥撮りが仕出かすトラブルは何処においてもまぁ色々とある。そうした事でそこでの撮影が出来なくなる事態にもなりかねないので、いかなる場所においても自分も含めて十分な配慮のもと撮影は行いたいものだ。

 さて、お彼岸にもなったので明日は実家にでも行ってみるか・・・本日のブログはこれまで。

 

        

                        祖新 六四

                      (そにぃ むつし)