コミミズがどのように獲物の野ネズミを捕らえるかを、先日撮りの画像から適当に抜粋してアップします。600mm撮りなので大きくトリミングしてあるので、良い画像ではありませんが暇潰しにご覧下さい・・・。
使用機材 カメラ:ソニーα1
三脚 :ザハトラーflowtech75
雲台 :ザハトラーflowtech75
照準器:SONIDORI
川沿いの土手の斜面を、地上に潜む野ネズミを察知するべく飛翔する・・・。
野ネズミを察知すると急旋回をして地上へ・・・。
両足を伸ばして・・・。
足から・・・。
突っ込み・・・。
この時にはすでに足に獲物の野ネズミを掴んでいる・・・。
その時々にもよるが、足に掴むか口に銜え獲物を食べやすい場所に運ぶかその場で丸呑みするかのどちらかだ。
足に掴んで飛翔するコミミズク・・・。
別場所で・・・。
獲物を銜え飛び出すコミミズク・・・。
地上に突っ込むも狩りを失敗する事もある。コミミズクが強風の時に飛ばないのは、風の影響で獲物の野ネズミの居場所が察知しずらいからなのだろう。なので風速5mを越える風の出る日は、我々コミミズク狙いの野鳥カメラマンも撮りに行く事を断念することもある。ただコミミズクは夕方の方が活動するのだが、場合によっては真昼間から飛ぶ事もある。余程お腹が空いているのか何なのかは分からないのだが・・・北へ帰る前にお別れの挨拶をしにまた行ってみようか・・・。
そして、画像ファイル利用量がとうとう93%超しとなってしまった。画像もあと数枚しか今月はアップ出来ない。そのうち今月はブログ休止となるか・・・本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)