画質崩壊大トリミングのミサゴとの距離は300mはあったかな?

 α1のファームアップソニーからの配信日に終えた。しかしファームアップしても今一つピンと来ないと言うか、自分のレベルでは良くなったのかも分からないのだ(笑)。とある機能分部は自分の撮る野鳥では元々あまり信頼していないので未だに使ってはいないのだが・・・。

 と言うことで、先日偵察のミサゴは4時間ほどの間に3回登場してくれた。しかし距離のある遠いミサゴで大トリミング。5000万画素越えのカメラだがあまりの大トリミングの為に画質は崩壊し始めている。見苦しい画像ですが暇潰しにご覧下さい。(連写中の途中コマを大きく間引いています。)

「オジサン、こんな画像アップするのですか~!?」と言われそうだがネタ切れと言う事でご容赦を~・・・。

 

ソニーα1+1.4テレコンの840m&大トリミング。

 先ずはアオサギ阿吽の画像・・・。

 「阿」・・・後ろのコサギもシンクロ。

 「吽」・・・。
 

 

 そして遠いミサゴ・・・

 上空で翻るといつものように急降下・・・。

 

 やや小振りな魚をゲットしたようだ・・・。

 

 ミサゴは河川敷の除草作業が終われば、下に降りての超至近も撮れるかも知れないので来月からが面白いだろう。

 

 あっ、アオサギ画像がまだあった・・・。

 アオサギの飛び出し2コマは離れる足先に注目・・・。




 そしてちょっと独り言・・・「後悔先に立たず」

 衝動買いで手に入れた使い勝手の非常に悪いライカCLに純正ズームレンズ2本、社外マクロ1本に社外超広角&社外標準単焦点の計5本。コレ全て手放してしまおうかと思案中。ライカCLは発売当時からの試写検証記事などのどれもこれもが高評価で、雑誌やプロをはじめライカ使いの人達の評価も嘘で固めたようなものばかりで、ライカ崇拝者に騙された感が強く口惜しさと後悔の日々を過ごしているのも満更嘘ではない。実際使い勝手が悪く出る色も何だか薄っぺらで好みの色ではない(これがライカ色と言われてしまったらぐうの音も出ないのだが・・・モノクロ撮りだと騙せるが・・・)。これでは持っていてもしょうがないし、仮に旅先で誰かにシャッターを押して頂く際にも、手渡した後にフォーカス位置が変わってしまうなど撮り手さんもまともに操作出来ないだろうし、こんなカメラはお役御免にして叩き売ってやろうかと思案中だ・・・笑(確定的本音入り)。でも頭を過ぎるのは、車にも言えるように外国物は結構買い叩かれそうな気がするのだ。調べてみたらとあるレンズの最高買取り額が6万円。そして売値は同レンズでマップカメラでさえ平均20万円越で売られている。何それ!!??だ。レンズ1本で14万円からの儲けですよ~、何と言うボッタクリ感だ。それが実情だ。と言うことで買取り価格が問題となる。ネットオークションなら結構高く売れるようだが、売り方が良く分からずに未経験だし・・・。買取専門店2、3社に査定してもらい一番高く買い取る所に売るのが賢明かも知れない。

 そして構想としてはライカを手放し追金があったとしてもソニーの24-70GMⅡと70―200GMⅡを取り敢えず揃えるか、又はそろそろ噂が本当になるのが近付いているα9Ⅲ(連写はα1の秒間30コマかその上を行く50コマか。AFなどの性能もα1と同等にはなるだろう。そしてα1よりもノイズ耐性にも強い。)の資金としてキープするかだ。どちらにしてもソニーに骨を埋めているのだからこの2択でしかない。そのうちにキャノンがオリンピックイヤーにフラッグシップ機のR1を出すだろう。そして後出しでα1Ⅱなるものが出るような気がするので、それまでは野鳥レンズとα1とα9Ⅲの2台体制で行こうか、それともα1一台にレンズ群を充実させるかのどちらかの構想で決まりだ。

 しかしじっくり考えればレンズ群の買い増しの方が良い気もする・・・何故ならば経験上、サブ機を持っていても結局使うのはメイン機が殆どで、一台の方しか使わなく防湿庫で眠るのがオチだとも分かっているので・・・。過去には2台3台とサブ機も持っていたが、結局使うのは1台なのだ。カメラはα1一台で標準ズームのGMレンズのⅡ型で24-70・70-200と揃え、現在持っている200-600G・単焦点の600GMこれで構築した方が良いのかも知れない。ポートレート等を撮る訳でも無く、とことん画質を追い求める訳でも無いのだから、最長の単焦点600mm以外は標準域からMAX域までを利便性の良い最上級ズームレンズだけで埋めるのも良いだろう。短い焦点距離GMレンズのズームレンズ2本を足して充実させる・・・。近い将来の機材妄想が今現在沸々と沸きつつある妄想話でした・・・退屈な話しでゴメンネゴメンネ~・・・本日はこれまで。

 

 

                祖新 六四

              (そにぃ むつし)