今月のファイル利用量をオーバーしたため、この一枚の画像容量を縮小しやっとこの一枚がアップ出来ただけ。なので今日はこの画像で独り言。独り言なのでコメントは無用ですよ～。
上の画像のメディアは現在使用中のメモリーカードだ。右はタフシリーズのＳＤＸＣⅡメモリーカードで左がCF express Type A メモリーカード。
このCF express Type A メモリーカードは、ソニーのハイモデル使用者を雁字搦めに縛り付ける、ソニーのお金儲けのエグさ満載のCF express Type A メモリーカード。高速連写にデータの高速転送には良いのだろうが、何しろタイプAはソニーの昔のベータを思わせる独占物と全く同じだと思う。他社は皆タイプB仕様で、ソニーのみタイプA。ソニーのハイモデル機使いでCF expressを使うユーザーの選択肢は一択しかないのだ。しかも他社製のBタイプと比べるとスピードは劣り値段はボロクソに高く、容量は値段に比例せず少ないときている。ソニー使いの自分だがそんなところで商売をするソニーは大嫌いだ。この声がソニーのお偉方に届くことを祈りたい。「何やってんの～？」と・・・。仕方ないがα１にはCF express Type Aを使用し、サブ機のα９にはSDXCⅡを使用しているが、後者でも特に問題はない。普通の方がCF express Type Aの価格を知ったら、きっとビックリするだろう。それ程ソニーはエグイ事するなぁ～とつくづく感じる。
ソニーは今後もこれで行くのかなぁ～、それともCF express Type A メモリーカードでユーザーを雁字搦めにしておいて、将来は他社同様のBタイプなんぞに変更となったらどうなるか分かっているのかねぇ～。やっぱりソニーのカメラって一般人の方向きで、プロや上級志向ユーザー向きのカメラでは無いのかもね。高額カメラの買える誰もが使えるカメラ玩具のような気がしてならない。ニコンやキャノンの本当のカメラ作りに対する魂が伝わって来ない感じがしてならないのだ。やっぱり真のプロフェッショナルを相手にして来た、ニコン・キャノンには敵わない時代が、そのうちに訪れるかも知れないのかな？？と真剣に考えてしまう。以前にも語ったと思うが、とあるプロが語っていたように「ソニーにはビデオに関しては真のプロフェッショナルはいるが、カメラに精通している真のプロフェッショナルはいない・・・」と。カメラもレンズもソニーの頂点に立つ機材を使用している祖新六四が敢えてここまで言うのだから、ソニーさんもセンサー技術に驕ることなく、ユーザーの求める真のカメラ作りに万進して頂きたいものだ。カメラはその操作ボタンのひとつにしても、カメラ作りの職人の魂が生きていなければならないのだから・・・。
画像が多数アップ出来ないので、本日は祖新六四の独り言でした・・・。
さて、明日は天気はまずまずだろうから、今回は西のお山に（北のお山ではない）クマタカの偵察に行ってみよう。ちょっと早起きをしなければ・・・。本日はこれまで。
祖新 六四
（そにぃ むつし）
