オオタカの狩りを撮りに行ったG沼。オオタカは数回獲物のカモ達のいる上空へやって来たのだが、獲物のカモ達を襲うことは無かった。
カモの頭上でホバリングをするも、獲物には爪を立てなかった。
まだ幼鳥だけに狩りも下手なのか・・・
獲物となるカモ達を暇潰しに撮った・・・
極東シベリアの大地から長旅をしてやって来ているコハクチョウ・・・
ミサゴもT沼の方からやって来た・・・
ハイタカも飛んだ・・・しかしこのハイタカの胸周りの赤い色は?・・・
オオタカの狩りの瞬間に遭遇するのは希だが、今度こそはと期待に胸を膨らませまた出掛ける。悲しいかなこれが野鳥撮りに没頭している病状者の行動なのである。まぁ、こうした病状はあらゆる趣味家に共通している病状なのであるのだが、と分析する。(笑)本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)