コウノトリ&毎度のミサゴ飛翔姿

 この所T沼でのミサゴ三昧の日々が続いているが週末はお休み。なので週中前後の残り画像のアップです。

 T沼には数羽のコウノトリが遊びに来ている。その一羽が見えたのでやや距離はあるが撮ってみた。先ずはその画像からご覧下さい。ミサゴ画像はつまらない空抜け画像ですので暇潰しに見てやって下さい・・・。

 

 ソニーα1+FE600mmGM+1.4テレコン&クロップモードの1260mm撮り。

 足環をネットで照会してみたら、野田市で放鳥された個体や渡良瀬遊水池で繁殖した個体ではなく、京丹後市の人口営巣塔か電柱営巣からかで生まれた個体のようだ。

 

 確か昨年の4月生まれで、何らかの理由で保護され自然に帰れるよう育成され7月に放鳥された個体のようだ。

 

 コウノトリは愛らしいと言うより、あの瞳のギラツキがちょっと怖そうで愛らしいとは思えない顔つきに見えてしまう。

 

 自然の中で自らが餌を得て生きて行かなければならない。コウノトリの寿命は飼育下では平均35年、自然下ではデータが無く分からないと聞くが、末永く生きて行くことを願いたい。

 

 

 暇潰し画像・・・

 毎度毎度のミサゴの空抜け飛翔画像・・・勿体ない青空なのでのアップです。

 


 

 10月になりそろそろクマタカイヌワシもまた恋しくなって来た気分。早く秋晴れの続く日が来ないものかなぁ・・・本日はこれまで。

 

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)