思い出の画像・・・静寂の御射鹿池。

 たまにはこんな記事も、と言うことで思い出の地の画像を一枚お届け・・・。

 新緑が眩しく目に映る季節になると思い出すのが、信州は奥蓼科にある新緑に染まる静寂の御射鹿池・・・御射鹿池は日本画の巨匠東山魁夷が1972年に描いた作品「緑響く」のモデルとなった場所。魁夷はここ御射鹿池を好んで訪れたと言う。

 

 

 以前この地を訪れ、早朝ホテルを抜け出し撮りに行った時の一枚・・・。

 正に魁夷の描いた作品の題名そのままの「緑響く」光景だった・・・。

 

 

 以前この地を訪れた時の感動は今も忘れない。水面を渡る微かな風の音さえも聞こえる様な静寂、そして緑一色に包まれた風景が織りなす光景は今でも脳裏に焼き付いている。また訪れてみたい場所の一つでもある。

 

 

        ネタ切れ時の暇潰し画像・・・本日はこれまで。

 

 

                祖新六四

              (そにぃ むつし)