撮り溜め画像・・・1秒未満の連写。
ソニーα1+FE600㎜GM+1.4テレコン+クロップモード1260㎜撮り、トリミング有り。
利根川の河原にて朝の月・・・地球から月までの距離およそ38万キロ。宇宙全体から見ると、地球と月の距離はコピー用紙1枚が入る隙間程度の距離と言われる。それから考えると宇宙とは無限の広さだと言うことだ。この祖新六四、数十年前にこれよりも大きく見える天体望遠鏡を買った経験がある。それはこうして宇宙を覗いていれば、UFOが横切ったりして見えるのではないかと、子供が考えるような馬鹿げた考えを真剣に考えての事だった・・・今思えば笑ってしまうような話だが、今でも半分本気なのだが・・・アハハ(笑)。
以下はお馴染み利根川でのミサゴ撮りで・・・
ミサゴ選手の演技が早朝から始まった・・・
ミサゴが中洲に降りようとした・・・
着地は如何に・・・
進入角度ヨシ・・・
翼の広がりも美しい・・・ヨシ!
足を前方に・・・
足の角度に翼の角度も良い・・・
これは高得点の期待が持てる・・・
さぁ最後の着地に入る・・・
おぉ~、着地成功か・・・
おっ!・・・ミサゴ選手も勝利を確信しカメラ目線・・・
どやどや(何で関西弁?)、と自慢げに・・・
決まったようだ~・・・
着地は成功だ~・・・まだ手を上げてアピールしています。
さぁ、後は得点が待たれるばかり・・・
国際ミサゴ体操連盟の採点規則に基づくと、技の難易度・美しさ・雄大さ・安定性などの観点から、このミサゴ選手の着地技の得点は・・・A審判/B審判共に10点満点。総合得点は100点満点となりました~。おめでとう、利根川のミサゴ選手。悲願の金メダルを獲得しました~・・・じゃんじゃん。
本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)