・・・と言う事で、そうと決めたら行動の早い祖新六四、早速フラッグシップ機導入だ。将来の為には今のフラッグシップ機も知っておかないといけないと思い、半年遅れだがα1を導入してみた。
でも自分でも分かっている、劇的な変化は先ず無いだろう。ここぞの撮れ高が若干上がるかも知れないが、何たって撮るのが祖新六四ではたかが知れている。上手く使いこなせないかも知れないがここは将来の事前準備での導入、天気が良くなったら試し撮りだ。
α1は三脚に乗せて64で、α9はズームの手持ちのサブで、α7RⅣは・・・これは早速売り払ってしまおうか、α1がこれを十分補ってくれるだろうから。α7RⅣを導入したのが回り道だったか。高画素機だけにクロップ使いが出来て重宝したが、あのノイズにはゲッソリ痩せる思いだった。ただハマると良い絵も叩き出してくれる事もあったが、それは希だった。α7RⅣを狙っている方がいて、もし撮って出しでやられる方がいたら、この機種だけは後悔すると断言します。ノイズ処理をしなければ写真に出来ないようなカメラなので、昼間の陽光たっぷりの時にしか使えない、いやそれでもノイズが出る不思議なカメラだった。明日にでも売り払おう。その代わりに低画素機を一台・・・おっといけない、また変な欲望が・・・。
ま、所詮猛禽狙いだから、画質がどうのはどうでもイイ。α7RⅣの時と同じように、クロップメインの変態使いで行くのだから。そして近距離チャンスがある時はクロップ無しのα1と64で・・・2018年頃から使って来たα9は、訳あってまだ数か月モノに替わったばかりだから、100-400・200-600でテレコン挟んでガンガン使い込まねば。代遅れでもまだまだイイ仕事をしてくれているハズ。
猛禽狙い常用使用・・・α1+FE600㎜+1.4倍テレコン+クロップ1.5倍=1260mmF5.6
容量的にも上記が使い勝手が良さそう(2100万画素)
又は2倍テレコンで1200㎜F8 (5010万画素)
近距離仕様・・・α1+FE600㎜又は1.4テレコンで840㎜F5.6 (5010万画素)
又はクロップのみの900㎜F4 (5010万画素)
遠距離止まり仕様・・・α1+FE600㎜+2倍テレコン+クロップ1.5倍=1800㎜F8
(2100万画素)
上記が祖新六四の使用法・・・最初が基本であり被写体により変える。後はカメラの設定で使い易くカスタマイズしよう。あぁ~また金欠の神様が降臨してきた・・・笑。
祖新 六四
(そにぃ むつし)