13日に毎年恒例の葦焼きが行われる渡良瀬遊水地。最後にコミミズクやハイイロチュウヒの雄に出会えたら良いな、と淡い期待を抱きつつ本日また遊水地に行って来た。
時間は経過するばかりでハイイロチュウヒの雌さえ中々姿を見せてくれない。陽が傾き明るさが落ちかけて来た頃、漸く土手の斜面にハイイロチュウヒの雌が姿を見せた。
が、ご覧の通り光量不足で冴えない画像となってしまった。
渡良瀬遊水地の猛禽撮りも今期最後となってしまった。これからはクマタカやイヌワシを追い掛けてみよう。
祖新 六四
(そにぃ むつし)