今季初のイヌワシ遠征がやや不満足な結果に終わり、来月にもリベンジ予定だったが、伊吹山ドライブウェイがコロナウィルスの影響で通行止めになりそうな気配もあり、ひょっとすると今季のイヌワシ遠征はもう叶わないかも知れないのだ。自身が遠征した日以降も数日間通行止めが行われており、ドライブウェイ側も今後どうするのか様子を見ているようだ。
そんな思いの中パソコンを見ていたら過去画像が目に入ったので、本日はイヌワシ過去画像をアップしてみましたのでご覧下さい。
伊吹山ドライブウェイをかすめながらこちら(上ポイント)に向かって来たイヌワシ・・・
眼下の谷を飛翔するイヌワシ・・・
野兎らしき獲物を掴み飛翔するイヌワシ・・・
目線の至近を飛んだイヌワシ・・・
枝に飛び付くイヌワシ・・・
抜き打ち的に近場を飛ぶことも・・・
野鳥を撮っていると、どの野鳥達も人やカメラを警戒しているのが良く分かる。必ずこちらに目を向けています。我々撮る側はストレスを与えないように撮らせてもらわなければいけない。良いシーンが撮りたいからと、営巣場所近くまで行くのは以ての外。動物の死骸を投げ込んでのやらせ撮影も頂けませんね~。野鳥撮りのベテランと言われる方にそうした方がいると言うのもねぇ~・・・そうしてまで撮る人は、好シーンの写真を自慢したいのか、マイアルバム持参で野鳥を撮りに来ている人も多いですね~笑。
今年は獲物の吊るしものを撮るぞ!!と勇んでいたのだが、コロナの影響で現地に行けない恐れも出ている。参ったなぁ~。本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)