強風下のオジロワシの幼鳥。

 広大な水場は干潟の様になって来ている。水深のある場所のみ水が残る状態となっているが、そんな場所の水位も徐々に少なくなっている。34年振り飛来のオジロワシ(幼鳥)が未だ居残っていてくれるか確認がてらに出掛けてみた。

 

 強風下三脚を立てている好き者は自分だけ。水位などを考慮し今日は水場の殆んどが見渡せる場所に陣取ってみた。空抜けの距離のある姿だが、オジロワシの幼鳥の姿は確認出来た。強風にゆっくりと巨大な羽根を操り午前中二度その姿を見せてくれた。

 

 カメラ:ソニーα1

 レンズ:ソニーFE600mmGM

 三脚 :ザハトラーflowtech75

 雲台 :ザハトラーaktiv8

 1.4テレコン使用&クロップモード。

 

 画像は適当に貼り付けています・・。

 

 オマケ画像は至近を通り抜けて飛んで行ったハヤブサ数コマ・・・気付くのが遅れた。

 

 まだオジロワシの幼鳥が滞在しているのは確認出来た。後は天気次第でまた行ってみようか・・・最近のオオタカも気になるし、クマタカにコミミズクも・・・まぁボチボチと行きましょう。本日はこれまで。

 

                  祖新 六四

                (そにぃ むつし)