カワセミの水上がりⅠ

 4月のブログ第1弾はカワセミの水上がりⅠ。こちらの公園では距離は詰められるが、突っ込みを撮るのにはAFに気を使う。水面の映りに影響されてか、地元公園での突っ込みを撮るようには中々上手く行かない。次回はやり方を変え設定を煮詰めてみよう。離水はまぁ簡単に撮れるのだが・・・それでは暇潰し画像をご覧下さい・・・。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM

       三脚 :ザハトラーflowtech75

       雲台 :ザハトラーaktiv8

       照準器:SONIDORI PRO

 

 ダイブしたカワセミの向かって左側に魚が弾き飛ばされている・・・。

 魚を銜えるのを失敗したのかと思ったら・・・。

 嘴には獲物の魚が銜えられていた・・・。

 矢張りカワセミ向かって左手の魚は弾き飛ばされた魚の様だ・・・。

 この場所のカワセミにも少しばかり慣れて来た。ただここのカワセミのダイブシーンでα9Ⅲの性能を生かすにはややコツが要りそうだ。

 

 さて、先日は午後に地元公園へ行ったら、既にハヤブサは獲物を食べた後のようでソノウを膨らませていた。4時頃まで飛び出しを待ったが飛び立たず、諦めて帰り支度をし車の止めてある方に歩き始めた途端にハヤブサは飛び出した。何と意地の悪いこと、祖新六四はハヤブサに観察されていたようでした。やるなぁハヤブサ。敵はまた討ってやる・・・本日はこれまで。

                  祖新六四

                (そにぃ むつし)

やっぱり駄目だソニーは・・・α1のアップデートはヤメ・止め・やめ~!!!やらない!!!

 α1のメジャーアップデートの件でソニーに意見を投げ掛けた上で、今回のアップデートは行わずに見送る事にした。詳細を聞き対応者と話したのだが、対応者は私の話を理解してくれ、上の方には必ず声を届けますと言ってくれたので話を済ませた。矢張りアップデート内容の全てと言って良いその殆どが動画機能に特化したもので、スチール派の自分にとっては全く必要のないものだとの判断に至った。これから先α1Ⅱが登場する前にまたアップデートがあったとしよう。その時にヨシこの機能が来たか、と言った時に今回のアップデートと合わせて行う事にした。もし今回アップデートしたならば、使い易くカスタムした部分などの全てが初期化されてしまうと言うので、再設定するのも面倒だしこのまま使った方が得策と判断したからだ。映像(動画)クリエーター達に特化したメジャーアップデート、スチールユーザーを蔑ろにするのもいい加減にしろと釘を刺し、上層部に意見を必ず伝えてくれと言っておいた次第でした。高額でカメラ機材を買うユーザーを何だと思っているのかソニーは。カメラはビデオカメラでは無いのだぞ!!カメラにオマケとしてビデオ、これが本来の姿ではないのか?ビデオにオマケのカメラ機能、それがソニーなのか?・・・ カメラたるスチール性能を何故蔑ろにする?高額商品売れば売りっ放しで後はお構いなし。そんな商売の上に胡坐をかいているのがソニー。一番嫌いなメーカーだ。そんな事を言っている私は紛れも無いソニー機使い。信じるか信じないかは貴方次第です・・・都市伝説みたい?笑。

 

 それでは本日の暇潰し画像・・・今月の画像ファイル利用量は本日で打ち止めです・・・。

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM +1.4テレコン

      三脚 :ザハトラーflowtech75

      雲台 :ザハトラーaktiv8

      照準器:SONIDORI PRO

 

 今月ラストの暇潰し画像・・・

 

 

 自分自身はなから期待はしていなかった今回のα1メジャーアップデート。スチール派(写真)に恩恵のあるアップデートは微塵も無い結果となった。「世界のソニー」でなく、「金儲けのソニー」や、「ビデオユーザー大切会社のソニー」などと、企業キャチフレーズも変えた方が良いのではないのかな?ソニーは・・・怒り&呆れ。本日はこれまで。

 

                                                                  祖新六四

                (そにぃ むつし)

な~んだ!!ソニーα1アップデートは予想通りガッカリポン&今日のカワセミ他。

 今回の記事もまたグチり話なので長いですよ~覚悟して下さいね。覚悟出来ない方は遠慮なくスルーしてね。

 

 漸くフラッグシップ機α1のアップデートが開始となった。内容は以下の通りで、自分には全く必要とされない機能ばかり。と言うか本格的映像クリエイターに向けたような内容ばかりで、純粋にカメラたるカメラの性能を上げるものは無く、予測していた通り全く以てガッカリポンの自分にしてみればくそファームアップデートだった。写真ではなく映像(動画)寄りのものばかり、他社の様な写真たるカメラ性能を上げるようなファームアップではないものだった。映像(動画)クリエイターだけがお客さんではないのだぞ。どうもソニーから来るアンケートでも動画に力を入れているのがひしひしと伝わる様なアンケートばかりでいつも不信を抱いている。カメラたるカメラの性能を欲しているユーザーを馬鹿にするのも甚だしいアップデートだ。

 以下がアップデート内容だが、何がメジャーアップデートだ。スチールたるα1のカメラ部分の性能を何故上げてくれないのか? これだけ多くの内容だが実に不満な内容だ。

  1. モバイルアプリケーションへの対応
    Creators’ Appに対応・Monitor & Controlに対応
  2. 撮影・再生機能の追加
    メディア間でのリレー再生ができるように改善
    ブリージング補正に対応
    メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応
    モニターとファインダーが消灯時、Remote Camera Toolの画面上でフォーカス枠が表示されるように改善
    手振れ補正のボディ・レンズ協調制御に対応
    FTP転送状態などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるように改善
    1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚に改善
    マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応。
    タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができるようになる
    複数のIPTC Presetの登録/切替に対応
    C2PAフォーマットに対応(ライセンスの提供時期は未定)
    任意のカスタム・グリッドラインを表示できるように対応
  3. FTP転送・ネットワーク機能の追加
    カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるように改善
    プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるように改善
    FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるように改善
    FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるように改善
    USBストリーミング機能に対応
    セキュアプロトコルにSFTPを追加
    ワイヤレスLANのセキュリティがWPA3-SAEに対応
    Creators’ AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加
  4. その他
    電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
    動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
    機能と動作安定性を改善

 以上だが一般のユーザーが必要とする内容なのか、出て来る文字すら聞いた事が無いような言葉もあり、内容を読んでいてもさっぱり分からないし、必要の無い内容ばかりで開いた口が塞がらない。映像専門家向けのファームアップかのようで、静止画が主な自分はファームアップの全ての内容が使おうと思う機能ではないし・・・。ホント何だがなぁと言うものだった。α1と言うのはビデオレコーダーではなくカメラではないのかい? カメラの性能をニコン並みのファームアップで上げろとソニーには言いたい。一般人は使わないような機能ばかりにセンサーの余力を使ってしまい、写真たるカメラの性能を上げてくれないソニーは本当に大嫌いだし信頼も信用もならない。と言っている自分はα1とα9Ⅲの立派なオーナーです。この矛盾、貴方はどう思いますか?信じるか信じないかは貴方次第です(都市伝説みたい?)笑。

 

 さて、本日は今月の画像使用量がMAXになりそうな気配ですが、今日撮りのカワセミ画像。水面に写る曇り空の白い空の反射が邪魔するのか、数度の水浴びダイブも水に突き出た石にピントを取られ外してしまった。それとも至近撮りなのできっちり追えなかったかのどちらかだ。ここで真面に撮れたら、きっと自己満足の一枚となる・・・と思うのだが・・・次回に期待・・・それではご覧下さい。

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM

      三脚 :ザハトラーflowtech75

         雲台 :ザハトラーaktiv8

         照準器:SONIDORI PRO

 

 

 オマケ画像・・・

 

 ポツポツと雨粒が落ちて来たので退散した・・・。
 いつもの公園では何度もカワセミに出会えるのだが、このポイントでは至近撮りは出来るがこの2日間は出が非常に悪いようだ。良い日は水浴びなどバンバン飛び込む日もあるのだとか・・・次回の晴れた日に期待かな。本日はこれまで。

  

                  祖新六四

                (そにぃ むつし)

α9Ⅲで撮る身近な野鳥ヒヨドリ画像2度の飛び出し61枚&四方山話3話。

 今日は今週唯一の晴れ日。今日ばかりは撮りに行かなければと、別のカワセミポイントへ。しかし今日のカワセミの出は非常に悪いらしく、午前中に素通り3回、そして午後の3時過ぎに対岸に姿を見せただけに終わった。ポイント的には通えば良いシーンはまず撮れそうなので、天気を見てまた出掛けてみよう。

 そんな訳で本日の記事は、カワセミを待つ間に撮ったヒヨドリの飛び出しシーンを61枚アップします。しかし今月の画像ファイル利用量がマックスに行ってしまうかも知れません。61枚載るかなぁ~、まぁアップしてみましょう。

 それと本日は画像枚数過去最高の上に、くだらない話も三話掲載します。興味の無い方はスルーして下さいね。それでは暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 くだらない話PartⅠ・・・

 これは今だから話す事で誰にも言ってはいなかったのだが、大谷翔平の通訳だったM氏を見たのは、大谷翔平が色々と話題を集める様になった頃だったか。そんな中テレビ画面でM氏を見たのが初めてだった。実はその頃にM氏に対しての画面からの印象が、「う~ん、この人には何かあるな」と感じた事があったのが思い出されるのだ。M氏の印象に影を見たとでも言うか・・・第一印象は「暗いようなどこか怯えているような」そんな印象を受けたのを憶えている。そして今回のスキャンダルに「あっやっぱり何かはコレだったのか」と確信した次第・・・自分には何かを感じるそんな能力があるのか?とゾワゾワっとしたと言う話でした(笑)。信じるか信じないかは貴方次第です(都市伝説みたい?)。

 

 くだらない話PartⅡ・・・

 数々のブログで同じような被写体を撮られている方の画像も参考に拝見させて頂いていますが。撮り方のレクチャーのような記事なども拝見するのですが、そんな中にも明らかに春らしさを演出し過ぎて、青空にピンクの梅の花は美しいのですが、演出の為に彩度を大幅に上げたせいか、本来緑色のメジロの色が茶色味を帯びた鳥に変化しちゃっている画像も多々見掛ける事があります。ハイキーに仕上げての春の演出も、度を過ぎると本来の野鳥の色味が消えて、見るからにと言ったような画像になってしまうのですね。自分自身もついついトリミングが過ぎたり、調整が過ぎる事もあるので先ずは自分も気を付けないといけないと日々思っているところです。自分は全てJPEG撮りなので、お安い編集ソフトで編集しているので限度があるのだが、先ずは撮る時から出来る限り美しく撮ると言う事をいつも心掛けているところです。しかしどんな機材を使ってもそれには限度があり、でもそれにより近くと言った努力は怠ってはならないと思う訳です。後で編集して何とかすりゃいいや~なんて考えは一番嫌いな事。自分は趣味で撮っているだけなのだが、撮る時はいつも真剣勝負です。それだけに満足なものが撮れた時は嬉しいし、逆にダメだった時は悔しい。遊びや趣味だから・・・なんて言い方はされたくない。そう言い切れる程真剣に趣味に没頭しているのです。遊びも真剣にやれない人間に仕事など真面に出来るはずもない・・・そんなところではないだろうか・・・なんてね。信じるか信じないかは貴方次第です・・・(都市伝説みたい?)。

 

 くだらない話Part

 そしてついでにこんな話も・・・一瞬の空間を切り取るのが写真。その為に使用するのがカメラ。その一瞬を見ればドラマが見える、そんな一枚を撮らせてくれる道具がカメラだ。Decisive Moment即ち決定的瞬間はコンマ秒もあれば十分に切り取れる世界。その一瞬をコンスタントに撮らせてくれる道具がα9Ⅲと言う事だ。な~んだ、ブースト120コマは1.5秒間しか撮れないのか?と何も分かっていない方はそうしたナンセンスな事を平気で言うだろう。ブースト120コマの1.5秒と言うのは、使ってみれば実に良いタイムだと言える。例えばこれがもし240コマや480コマに増えたとしよう。しかもそれが30秒も1分も連写が可能だとする。さて、メディアの問題をはじめ様々な問題が出て来るのは目に見えている。そうなると闇雲に連写枚数が多くても色々な面で持て余すのは確実。そして決定的瞬間は1.5秒、いや1秒もあれば十分にモノに出来る時間だと言う事も分かるハズ。各メーカーには様々な特徴(性能・機能)のカメラがある。花や風景など静物を主に撮る方には連写番長と言われるカメラは無用となり、より精緻に撮れるべく高画素に振ったカメラが選ばれるだろう。逆に瞬間を追い求める動き物を多く撮る方は、高速連写に合致した瞬発力のある高性能なAFを搭載したカメラがベストとなってくる。その辺りから色々と枝分かれをして行き、画素数・連写枚数に高感度耐性・その他各種必要な性能に機能を秤にかけてそれぞれ機材を選ぶ事になる。最近の祖新六四のブログ記事の画像は、すばしっこい小鳥が多くなっているとお思いでしょう。ハヤブサをはじめ猛禽類の多くは秒30コマあれば何の不満も無く撮れるのだが、これが小鳥や超高速の一瞬を切り取るとなると、とても30コマでは撮り切れない。今まで撮れなかった一瞬をモノにするにはα9Ⅲの一択しか無く、使わずしては分からない未知の性能に今はどっぷりとハマっている。一瞬を追い掛けるレンズの振りとシャッターとブーストボタンの押すタイミングを身に付ける為にだけ今は力を入れている。だから今はあちこち撮りに行かなくなっているのだが、またそろそろ色々と別物も撮りに行きたいなと思う今日この頃でした。と言った下らない話でした。信じるか信じないかは貴方次第です・・・(都市伝説みたい?)。

 

・・・閑話休題・・・

 

 さて、本日は別場所の池でカワセミを待つ間に撮った、ヒヨドリの飛び出し画像2態(画像が多過ぎるので前後画像はカット)をご覧下さい。両シーン共ノイズ処理や明るさ調整等の各種編集の手は一切行っていません。体裁取りのトリミングのみの無編集無加工の画像です。

    使用機材  カメラ:ソニーα9Ⅲ

       レンズ:ソニーFE600mm F4 GM 

          三脚 :ザハトラーflowtech75

          雲台 :ザハトラーaktiv8

          照準器:SONIDORI PRO

 

 

 先ずはこちらに向い飛び出したヒヨドリの41連写から・・・。

 この連写41枚の全ての画像一枚一枚にピントを取りに行っているのが分かるAFの精度は流石だ・・・。

 光の射し方が良くない上に、編集で手を加えていないので影が多くお見苦しいのはご容赦を・・・。

 

 次の20枚は横飛び出し・・・こちらの方が陽の当たり方が良かった。

 いや~、こんなに画像をアップしたのは初めてだ。今月はあと1ブログで打ち止めかな?。

 さて、明日は・・・曇だが雨は夜まで降らないようだ。ゆっくり目に再挑戦してみようか。明日朝の吹く風に聞いてみよう・・・本日はこれまで。
 

                  祖新六四

                (そにぃ むつし)

ソニー機使いの自分はソニーは愛してはいない&ハヤブサ

 久し振りに撮影機材の話。長い長い文章なので興味の無い方には悪しからず、スルーして下さいね。

 α9Ⅲと同時にソニーは300mmF2.8と言ったレンズも出した。この通称328はキャノン時代には使った事があった。実に良いレンズだったが、矢張り使う出番は少ないレンズだった。そしてソニーに移行してからは400mmF2.8も使用した事があった。しかし撮るものにもよるが野鳥撮りには400mmレンズでは距離の壁が立ちはだかる。各社レンズ開発にあっては先ず428が基準となる。自分は何でも撮るのだが特に多くを占めるのは野鳥だ。それも猛禽類が特に好きで、野鳥撮影の中でも重きを置いている。それ故に必要なレンズは取り回しの良い600mmまでズーム出来る望遠ズームレンズと、単焦点の600mmの望遠レンズ計2本の使用で野鳥撮影に於いては事足りている。その両方のレンズが600mmまでの対応となっている訳だが、ズームにしても望遠端は600mmないと野鳥撮りには厳しい。野鳥撮りでは600mmが標準レンズと言われている程に500mmとではその100mmの差が実に大きいのだ。過去には800mm単焦点レンズも使ったこともあったが、今では600mmF4レンズが一番使い勝手の良いレンズだと思っている。

 そして今はミラーレス時代、一眼レフ時代とは違いF8縛りなるオートフォーカスの領域の縛りも無く使える。ただソニーの場合は高感度耐性に強いカメラが残念ながら無い(一部動画に特化した高ISOが使えるカメラはあるが、普段のスチールカメラ使いでは全く使い物にならない)。C社には格安単焦点のF11?だかの800mmなど、えっ!?そんなレンズって使えるの?と言ったバラエティーに富んだレンズがある。それは高感度耐性に強いカメラが製品にラインナップされているからに他ならない。流石老舗メーカーだけあってやる事に泥濘ない。高感度耐性に強いカメラが無いソニーにはそうしたレンズが出せる訳も無く出す意味もない。C社のカメラだから使えるレンズと言うことになる。ソニー使いの自分が唯一羨ましいのは、そうしたカメラを販売し使えるレンズのバリエーションが数多くある点だけは羨ましいところだ。自分は木々の茂る林や森を手持ちで撮り歩く事もしないので、手持ちの出来る明るい軽量レンズ、例えば328や428の単玉は非常に良いレンズだとは重々承知しているが、自分のスタイルには全く必要の無いレンズと言う事で使っていない。カメラの使い分けと単焦点とズームの長玉の2本、そしてテレコンとクロップ併用などでそれぞれ対処している。高画素でトリミングが出来てその上テレコン及びクロップも併用出来る、特に被写体との距離を要する大型猛禽などにはα1を使い、そして比較的距離が詰められ超高速で動く被写体にはテレコン併用をメインでα9Ⅲと使い分けている。野鳥撮りを考えた場合ソニー機使いの自分にはこのシステム以外には使えるカメラとレンズが無いのが現状だ。7シリーズもあるが連写性能がとても野鳥撮りでは使える代物では無い程に少ないのが難点(秒間10コマ)。実に困ったもので、野鳥撮り(動き物)に関しては全く話にならない・・・。ニコンニコンファームアップでどんどんカメラたる性能を上げてくれるお客様対応にぬかりなく羨ましい限り。ソニーのようなケチ臭いメーカーは高額商品を売りっ放しにしてロクなファームアップもせず、下位機種にさえある機能が使いたかったらそちらを購入して下さい、と言った商売を平気でやっている。それどころか上位機種を置いてけぼりにして、下位機種でも新しいものには上位機種を上回る性能機能を載せて来る。大枚叩いてトップクラスを手に入れても、フアームアップでより良くしてくれるなどは全く以てやらないメーカーだ。お得意の動画ばかりに力を入れている金儲け企業にしか思えない。利益に繋がらないからなのか、満足出来るようなファームアップをユーザーに提供しない。実に怪しからんメーカーだとソニー機を使っている本人が言っているのだから間違いない。ならばC社かN社にしたら?と言われるかも知れないが、マウント移行だと現在持っているカメラにレンズ資産を全部手放し(下取りに出し)て現使用と同等のカメラにレンズを揃えると、単純にざっと100万円からの出費となるのだ。なので今更マウント替えは出来ないし、したとしてもカメラやレンズの性能は団栗の背比べなので今更となる。

 何の因果かキャノンからソニーのカメラに足を踏み入れ、気が付いたらソニー最上位機種の2台持ち。しかし祖新六四はソニーのやり口には不満大爆発なのだ。動画ばかりに力を入れおって、スチールたるカメラを蔑ろにしている。サービスが全くなっていない。どんなに高級な機種でも売りっ放しで満足なファームアップは皆無。ニコンを見習えニコンを!! と窓口に言った事もある。α1などファームアップは動作の安定ちょびちょびではないか。ユーザーを馬鹿にするのもいい加減にしろ。ニコンのフラッグシップ機Z9など発売当時から今現在迄にどれだけのファームアップでカメラ性能を上げて来たと思っている。今では立派なニコンのフラッグシップ機となっているではないか。ソニーはフラッグシップ機α1ですら高額で売りっ放しだ。α1オーナーは今こそ本気で怒ろうではないか。ソニーをディスろうではないか!!ユーザーに寄り添わない利益追求の実にケチ臭いソニー。ま、性能は他社と渡り合える位にそこそこ良いのだが(ここは笑い所)、カメラ作りを知らない会社のイメージは拭えない。カメラに関してはセンサー技術だけで伸びた会社ってところか・・・。誰かソニー関連の人がこの記事を見てくれないものかなぁ~。誰かお偉いさんの耳に届けてくれ~。サービス窓口には言ったりしているのだが、この声って本当に届いているのかなぁ? ・・・あれ?そう言えばα1のメジャーアップデートってどうなっているの? 昨年暮れに発表があったのに未だに・・・世界に配信しておいてそれも嘘かいな?? 全くおふざけが過ぎるなぁ~。何をやっているソニー、聞いているのか?ソニーさん・・・オマエだよ、まったくぅ~。

 

   以上・・・ソニーディスる猛禽倶楽部顧問、祖新六四でした。笑笑笑

 

  使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

       レンズ:ソニーFE600mm F4 GM +1.4テレコン

       三脚 :ザハトラーflowtech75

          雲台 :ザハトラーaktiv8

          照準器:SONIDORI PRO

 

  長~い前置きで失礼致しました。それでは暇潰し画像のいつものハヤブサをご覧下さい・・・。

 

 このシーンは120コマで撮ってしまったため、大幅に画像をカットしてあります・・・。

 午後2時台の飛び出しで大気?陽の光?の関係で後半にアップの午前中の飛び付き画像に比べ色味が悪い・・・。

 

 以下は飛び付き画像・・・これはこの日の午前中撮りで大気もまずまずだったか。

 ここがこのハヤブサのいつもの止まり場所・・・。公園に来た際には見上げてみて下さい。

 長文&多くの画像をご覧下さりありがとうございました。

 さて、明日もまた傘マーク、明後日が何とか撮影出来るかな?。もう一カ所のカワセミポイントにでも行ってみようか・・・本日はこれまで。

 

                                                                 祖新六四

                (そにぃ むつし)

カワセミ&ジョビオ君

 今日は日曜日だったので、本気モードを解除して軽い気持ちで公園へ。いつものカワセミなどを撮って来た。ほんの一部の画像ですが暇潰しにご覧下さい・・・。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM +1.4テレコン

      三脚 :ザハトラーflowtech75

      雲台 :ザハトラーaktiv8

           照準器:SONIDORI PRO

 

 池へ向かう途中でジョビオ君に出会った・・・。

 

 毎度のカワセミ・・・。

 画像は枚数が多すぎるので前後を大幅にカットしてあるのだが、超高速な飛び出しも止まり姿から失敗無く毎回撮り切ってしまう。α9Ⅲには脱帽だ・・・。

 こんなも単純なシーンばかり撮る予定ではないのだ・・・水面突入からの水絡みを撮りたいのだが、蓮の枯れ茎が邪魔をするので、このポイントではまぐれ当たり以外は水絡みは撮れないだろう・・・。来週は天気がイマイチだが様子を見て別な場所へ行ってみようかと思案中。そこは至近の飛び込みで邪魔をする物が無いので、ここぞの瞬間が撮り易いだろう。

 大きくトリミングしてあり見苦しい画像だが、こんな枯れ茎が数多くあるので中々水面突入シーンが撮れない・・・。


 さて来週は天気があまり良くないようだ。天気を見てもう一カ所のカワセミポイントに行ってみよう。そこなら満足の行く水絡みシーンが撮影出来るだろう。そして確実に良い天気の日があれば、久し振りにあっちのお山のクマタカでも狙いに行ってみようか。そして朗報は伊吹山イヌワシ・・・いくつか営巣場所のあるとある場所で抱卵中とか。今年は幼鳥の飛翔も見られるかな?・・・本日はこれまで。

 

                                                                  祖新六四

                (そにぃ むつし)

絶体絶命のウシガエルなど公園での番外編。

 公園のハヤブサカワセミ撮りの合間に撮った見たもの暇潰し画像をご覧下さい・・・。

 

 使用機材 カメラ:ソニーα9Ⅲ

      レンズ:ソニーFE600mm F4 GM +1.4テレコン

         三脚 :ザハトラーflowtech75

         雲台 :ザハトラーaktiv8

         照準器:SONIDORI PRO

 

 カワウが動き回っていたのでレンズを向けると、ウシガエルを捕まえて泳いでいた・・・。

 度々咥え直していたり飲み込むまで苦労していた・・・。

 ウシガエルはもう抵抗すら見せないでなすがままの状態・・・。

 結構長かったシーンなので画像は大幅カット・・・。

 ついに丸呑みされつつあるウシガエル・・・。

 もはやウシガエルの命も風前の灯火・・・。

 とうとうカワウに丸呑みされてしまった・・・。

 シメおじさんの飛び出し後・・・。

 

 ヒヨドリが変な飛び方をしていたのでもしやと思いレンズを向け連写してみたら・・・矢張り空中で虫を捕獲していました。

 

 本日はアップする程のものでもない本当の暇潰し画像でした・・・。

 

 さて明日は日曜日。公園は散歩の人も多いだろうからカワセミは厳しいかな?。でも来週は天気が悪そうだから、天気の良いうちに少しばかり遊びに行ってみようかな?明日朝の気分次第で・・・本日はこれまで。


                  祖新六四

                (そにぃ むつし)