普段ならこの時期、青い目のオオタカの雛を撮りに行っていたところだが、今期は例年営巣する営巣木が枯れ死してしまい伐採されてしまったため、いつもの場所ではオオタカの姿が見られなくなってしまった。
雛から2ヶ月半から3ヶ月程で、自ら獲物が狩れるようになる。本日の画像は自粛ネタ切れのため在庫から、オオタカの幼鳥が自ら狩りを行って仕留めたキジのメスを食べているところを、目と鼻の先のい至近距離で撮った画像です。ご覧下さい。
親離れをしたオオタカの幼鳥は、生きるための営みを得た・・・
オオタカの狩りや水浴びが毎年楽しみだったが、今期は残念の結果となった。かの松林の何処かにいずれ営巣を期待したい。
さて、明日の天気は・・・う~ん、曇マークに降水確率のパーセンテージが40。クマタカ開拓にクマタカ撮りは厳しいか?、それとも利根川のコアジサシ狙いにするか、明日の朝の吹く風に聞いてみよう。本日はこれまで。
祖新 六四