坂東太郎(関東の一級河川・利根川)でコアジサシが飛び回り、小魚ハンティングに精を出している。雛も生まれ餌を頻繁に運んでいるのだろう。
ダイブして小魚を銜えて行くのだが距離があり、たまに至近に飛び込んでも近過ぎる上にα9ではなくα7RⅣだったので、中々追い切れず上手く撮れず終いだった。やはり小型ですばしっこい野鳥は、α9ですね。使い分けるとα9のAFの凄さが良く分かる。ただ遠距離の撮影はα7RⅣだ。6100万画素をトリミングしても耐性が強いのが良く分かり、トリミングの絵作りに大きな力となる。今回の背景が緑の画像は遠距離を飛ぶコアジサシを敢えて緑の土手を背景に入れて撮ったもの。勿論大トリミング画像です。暇潰しにご覧下さい。
晴れていればもっとパステル調の初夏のイメージで撮れる。コアジサシが映える土手の緑背景は好きな色だ。
魚でも銜えていれば絵になるのだが・・・
曇りの空抜け画像程、面白みに欠ける絵は無い・・・
あぁ~、早くクマタカやイヌワシの大型猛禽を撮りに行きたいなぁ~。いつになったら行けるやら。まだまだコロナには気を付けて行動しないといけない。本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)