渡りの次期。色んな鷹類がお山を飛ぶ・・・
ノスリ・・・
クマタカも飛んだ・・・
これはクマタカとハチクマの幼鳥か・・
空抜けの上やや逆光では羽根の模様さえちゃんと出てくれない。あれやこれやと設定を変えても、無理なものはムリで中々上手く撮れない・・・だからまた野鳥撮りは面白い。ゴルフで言われるように、人生と同じで決して同じ状況はないのだ。自然相手では尚更に難しい、だから面白いのだ。
祖新 六四
（そにぃ むつし）
続、秩父のお山のハチクマとそこで見た野鳥達
秩父のお山では今ハチクマなどの渡りが見られる。それを待つ間に見た野鳥達もさらりとご覧下さい。
撮影機材：ソニー α９ ＆ FE６００ｍｍ F4 GM OSS 1.4倍テレコン使いの８４０ｍｍF5.6開放のなんちゃってハチゴロー撮り。
この日は靄に曇り空で、撮影コンディションはイマイチだった・・・
ハチクマとサシバ？でしょうか・・・
空抜けは露出+２補正でもイマイチだ・・・
これははちくま
これはハチクマらしい飛翔ですね。
こんなのも渡って行きます・・・
アオバトも頻繁に飛翔して行きます。美しいですね。
メジロも小枝で遊んでいた・・・
オオルリの幼鳥でしょうか、将来は美しい瑠璃色の体色になる。
ホオジロ・・・
これは何でしょう？・・・小鳥は良く分かりません。
ヒヨドリ？の若い個体でしょうか？・・・
花にいた蝶・・・
伊吹山遠征も後９日後となった。頼むから台風よ来ないでくれょ～。折角の休みがパ～では悲し過ぎるから・・・本日はこれまで。
祖新 六四
（そにぃ むつし）
祖新六四の地元、行田市の街中に佇む懐かしきオブジェ
当地行田市は、人口約8万人の埼玉県北部に位置する忍十万石の城下町。古くから足袋の産業が盛んな地で、最近では映画「のぼうの城」ドラマでは「陸王」で一躍有名になった。のぼうの城で豊臣軍の総大将石田三成が本陣を構えた丸墓山古墳や、国宝の鉄剣が出土した稲荷山古墳、前方後円墳のふたご山などもあり、さきたま古墳群もまた有名だ。この「さきたま」は埼玉とも書き、埼玉県の地名発祥の地でもある。その他B級グルメではゼリーフライやフライが有名。
街中を通る国道125号線沿いのあちこちに、画像のような懐かしい姿をしたブリキ作り？のオブジェが見られる・・・
懐かしい凧を持つ少年の姿・・・自分の時代よりももっと昔の少年かな・・・
さて、明日の天気は曇りだろうか・・・休日の最終日は秩父方面にクマタカを狙いに行ってみよう。雨だけは降りませんように～。それではまた。
祖新六四
（そにぃ むつし）
今年は松林のオオタカは繁殖しなかった。
毎年こんな幼鳥の姿が見られたのに・・・
雛の誕生から獲物を狩るまでの成長が今年は見られなかった。
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ラスト画像はちょいブレてますね。
原因は不明だが人間のせいか、それともオオタカ自身の問題だったのか・・・
来年はまた繁殖に成功してもらいたい。本日はこれまで。
祖新 六四
