本日は野鳥撮りは休日にして、埼玉県熊谷市郊外にある東国花の寺で紫陽花寺として知られる能護寺に行って来た。まだやや早いかな?と思いつつも行ってみると、まずまずの咲き具合で鐘楼と紫陽花のお決まりの画も撮れた。
能護寺は天平15年(743)に行基によって開基。その後空海により再興されたと言われる寺だ。鐘楼堂は明治35年に再建されたものだが、梵鐘は元禄14年(1701)に鋳造されたものだそうです。それではお寺に咲く紫陽花の風情をご覧下さい・・・。
カメラ:ソニーα1
レンズ:FE20-70mm F4 G
FE70-200mm F2.8 GM
塀の内側の境内には紫陽花が咲き誇っている・・・。
入山料300円也を払い境内へ・・・。
能護寺人気の撮影スポットの鐘楼回りに真っ先に行き撮り始めた・・・。背丈以上の紫陽花が咲き誇る・・・。14mmレンズも持って行ったが、余計な電柱が入り込むなどしたため余り使わなかった。
あちらこちらとアングルを変えて・・・。
ウズアジサイも良いですね・・・。
存在感あるアナベルについつい目が行ってしまった・・・。
変わり種のカシワバアジサイ・・・。
オマケ画像2枚は我が家の紫陽花・・・。
大のお気に入りの品種「藍姫」・・・ヤマアジサイの中では一番好きかも。鉢植えで育てている。美しい深い藍色に染まる・・・土のPHによってはより深く藍に染まる。
こちらは地植えのピンクアナベル・・・可憐な乙女と言った感じで初々しい花だ。
明日からは天候がイマイチのようなので、撮影は天気と睨めっこになりそうだ。雨の合間を縫って何かを撮りに出掛けよう。本日はこれまで。
祖新 六四
(そにぃ むつし)