撮影機材をセットし妄想&他愛もない身近な話題。

 今日も雨が降ったり止んだり・・・部屋で三脚を伸ばし野鳥専用カメラ&レンズをセット。頭の中は伊吹山の谷間の風景・・・妄想が膨らむ。

 

 祖新六四の野鳥撮り専用システム・・・

            カメラ:ソニーα1 ・ レンズ:ソニーFE600mmF4GM・

            雲台:ザハトラーFSB8 ・ 三脚:ジッツォ5型5542LS

                                            雲台プレート:ベンロLS400改 ・ 照準器:オリンパスEE-1

 雲台プレート先端側にはグリップハンドルを装備。そしてプレート手前側には照準器をセット出来るシュー付きのハンドル(迷彩巻)を付け、両ハンドルどちらも左手で握れ安定してレンズが振れる。そしてプレートのLS400はカメラ底部とプレートが強固に連結されブレを防止してくれる。ザハトラーのスナップアンドゴー雲台にはベンロのLSシリーズプレートがジャストだ。照準器はどうしてオリンパスが良いかと言うと、この照準器はドライバーなどの工具が一切要らず、機材セットしたら直ぐに縦軸横軸調整が出来て非常に良い。過去には幾つかの照準器を使った事があるが、小さなドライバーが必要であったりと不便だった。これを使うようになったら他はもう使う気にならない。一時期品薄になったのも頷ける・・・。

 

 野鳥撮影お守り:イヌワシの羽根・イヌワシの缶バッチ(上野動物園限定と背中合わせに自分で撮ったイヌワシの缶バッチ計2個)・イヌワシフィギア(地球堂製)・千社札風木札(狗鷲/裏側は熊鷹)・カメラガチャのカメラ&レンズ・・・と色々と付けてあるのでひと目で祖新六四と分かるでしょう(色々とこんなに付けているアホは自分だけだろう)。お見かけの際は是非お声掛け下さい。

 

 こちらは上から順に・・・福島県にあるオオタケカメラさんに頂いたクマタカの缶バッチ・次はイヌワシ伊吹山がデザインされた登山バッチ・次は北海道にある猛禽医学研究所のオオワシデザインの社員さんも付けるバッチ・次はイヌワシが描かれている伊吹山の登山バッチ。本当はもう1種類あるイヌワシがデザインされている伊吹山の登山バッチが欲しいのだが、それは伊吹山山頂の山小屋の売店と登山道入り口のお土産屋さんの「みことや」さんにしか売っていないバッチ。いつか手持ち装備で頂上まで行くか、みことやに行くしか手に入れられない物(みことやさんは早朝開店し昼頃には店終いしてしまうとみことやのおばちゃんに確認済みで気分次第の営業のお店のようだ)。福島県のオオタケカメラさんは、クマタカアカショウビンにヤマセミなどのレアな野鳥撮影のガイド案内もしている福島県会津にあるカメラ屋さん。

 

 

 そして家の外では・・・

 姫柿の中にあっては早生種の秋茜がいち早く色付きを見せ始めて来た。青い葉を付けたまま真っ赤に色付くのはこの秋茜だ。

 

 

 と言う訳で今日も退屈な一日を過ごした。でも今日は生鮮食料品の充実したスーパーに行って本マグロの「ブーメラン」を買って来て分厚く捌き夕食に食べた。赤身から中トロそして大トロまで存分に味わった。それと上等な桜エビと大根も買って来て出汁も一から取って煮物を一品。これがもうプロの味でと自画自賛。画像は・・・撮り忘れた。膨らんだお腹を撮ってもしょうがないしね。思えば遥か昔、社会に出るまでは料理の道に進む夢もあったなぁ。蕎麦職人にも憧れた。食べる事が好きだったから・・・。探究心があると何でも上手くなる。料理でも写真でも何でもそうだ。探究心と向上心が無いと何をやっても上は望めない・・・と思う祖新六四でありました。あっ、それとセンスと言うものも少なからず必要なものなのかも・・・本日の暇潰しブログはこれまで。

 

 

                祖新 六四

              (そにぃ むつし)