伊吹山遠征の疲れも取れたので、また明日から野鳥撮り再開だ。
その前に数枚の暇潰し画像で暇潰しを・・・
トビも立派な猛禽だ~ぃ!!と言うことで、前々回の記事だったかのトビのワンシーンの別コマをちょこっとだけ。
骨付きカルビ?を持って大口開けて・・・カシャカシャッと連写した中の一枚。
口を開けて齧り付きそうだけれど、それ自分の足ですからぁ~・・・。肉片付の骨は違う方の足ですからぁ~・・・。
遊んでいるのか落としてしまったのか・・・
反応良く再びキャッチしに行く・・・以前利根川で見たトビの急襲パフォーマンスを見て以来、トビを猛禽だと改めて見るようになった。
イヌワシをはじめ野鳥撮影の第一人者の真木プロも到着しているようだ。昨日は地元山形県にいてこの日は滋賀県とは、流石に一流の写真家の行動は違う・・・。
でもこのポイント下にあるイノシシの死骸には、イヌワシは来ませんからぁ~・・・と思う。今回の遠征では二日間ここの一番先端で撮っていたが、それ以前から期待を裏切りイヌワシは死骸に群がらなかった。多くの方もこのポイントに見切りを付けて、人の数も前日までの4分の一位に減っただろうか、別ポイントへと移ったカメラマンもいた(自分もその一人)。何しろこの前日まではガードレール沿いは全てカメラマンで埋まっていたのだから・・・イヌワシも来ない訳だ。それとも死骸の不自然さにイヌワシは警戒したか・・・。ひょっとしたらこれから人が疎らになったらイヌワシは来るかも。これから行く人は要チェックか。
さて、明日は何処へ撮りに行こうか・・・クマタカは早起きとなるしなぁ~、近場の利根川のミサゴにでも行こうか、明日の朝吹く風に聞いてみよう。
祖新 六四
(そにぃ むつし)
祖新 六四
(そにぃ むつし)