祝休日は何処へ行っても人が多く、猛禽撮りも同じなのでこんな時は休養日とする自分。なので連休明けまでは野鳥は撮らないため猛禽記事は連休明けまでお預け。連休明けには天気を見て、とある場所へクマタカを狙いに行ってみたい。ひょっとしたらイヌワシも飛ぶかも・・・な~んて甘い期待を抱いて。
と言う訳で、本日は過去画像から埼玉県秩父にある贄川宿の案山子をご覧下さい。この贄川宿には町中の一般のお宅に案山子が置いてあり、生活の中に溶け込んでいる光景が見られる。でも夜にはあまりお目にかかりたくはないが・・・笑。
各画像に「台詞」を入れてみましょう・・・
「もうバスが来るょ~、そんな所に登ってないで降りなさい」
「何処から来なさった?」
「あら、こんにちは~。」
「花を摘んで来たんさぁ~、少し休んでるんだべょ~」
「ひと休みだぁ~」
「いい天気だねぇ~」
「〇ちゃん、今度東京に遊びに行く?」「何処行こうかぁ~」
「山登りけ?、気ぃ付けてのぉ~」
「この町は変わらんねぇ」「だからイイんだんべ」・・・ガラスに不審者が・・・
「腰が辛くてねぇ・・・」
「畑仕事でさぁ~今ひと休みだぁ」
「いいなぁ自然は・・・もう少し歩こう」
「木ぃ運んでんだよぉ」
「やだ~撮らないでぇ~・・・娘と日向ぼっこなの」
他にも色々と案山子があった。ごく普通の民家の軒先にある案山子はどれもリアル。この町の生活に違和感なく溶け込んでいる。秩父にお越しの際には行ってみて下さい。
さて、猛禽撮りお休み中は何をやろうか・・・な。
祖新 六四
(そにぃ むつし)